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出一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
足るを知れば辱められずたるをしればはずかしめられず
男子家を出ずれば七人の敵ありだんしいえをいずればしちにんのてきあり
断じて行なえば鬼神もこれを避くだんじておこなえばきしんもこれをさく
短兵急たんぺいきゅう
短を護るたんをまもる
糟糠の妻は堂より下さずそうこうのつまはどうよりくださず
桑梓そうし
曽参人を殺すそうしんひとをころす
草履はき際で仕損じるぞうりはきぎわでしそんじる
袖から手を出すも嫌いそでからてをだすもきらい
袖口の火事そでぐちのかじ
その疾きこと風の如くその徐かなること林の如しそのはやきことかぜのごとくそのしずかなることはやしのごとし
その右に出づる者なしそのみぎにいづるものなし
蕎麦の花も一盛りそばのはなもひとさかり
そろそろ行けば田も濁るそろそろゆけばたもにごる
青雲の志せいうんのこころざし
精衛海を填むせいえいうみをうずむ
青史せいし
精神一到何事か成らざらんせいしんいっとうなにごとかならざらん
掣肘せいちゅう
井中星を視るせいちゅうほしをみる
折檻せっかん
窃ぶの疑いせっぶのうたがい
銭ある時は鬼をも使うぜにあるときはおにをもつかう
銭は銭だけぜにはぜにだけ
千載一遇せんざいいちぐう
善者は弁ならず弁者は善ならずぜんしゃはべんならずべんしゃはぜんならず
先手は万手せんてはまんて
船頭のそら急ぎせんどうのそらいそぎ
前門の虎後門の狼ぜんもんのとらこうもんのおおかみ
末の初物すえのはつもの
ずくは小出しにせよずくはこだしにせよ
すっぱの皮すっぱのかわ
棄て子は世に出るすてごはよにでる
砂の底から玉が出るすなのそこからたまがでる
脛に疵持てば笹原走るすねにきずもてばささはらはしる
寸にして之を度れば丈に至りて必ず違うすんにしてこれをはかればじょうにいたりてかならずちがう
鹿待つところの狸しかまつところのたぬき
歯牙にかくしがにかく
自業自得じごうじとく
地獄の沙汰も金次第じごくのさたもかねしだい
獅子の分け前ししのわけまえ
私淑ししゅく
支証の出し後れししょうのだしおくれ
師匠の出し後れししょうのだしおくれ
事実は小説よりも奇なりじじつはしょうせつよりもきなり
咫尺しせき
七歩の才しちほのさい
湿を悪んで下きに居るしつをにくんでひくきにおる
死人に口なししにんにくちなし

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