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出一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ434件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
士は己を知る者のために死すしはおのれをしるもののためにしす
死馬の骨を買うしばのほねをかう
釈迦に宗旨なししゃかにしゅうしなし
袖手傍観しゅうしゅぼうかん
姑の十七見た者がないしゅうとめのじゅうしちみたものがない
首鼠両端しゅそりょうたん
出家の念仏嫌いしゅっけのねんぶつぎらい
十人十色じゅうにんといろ
数珠ばかりでは和尚は出来ぬじゅずばかりではおしょうはできぬ
将棋倒ししょうぎだおし
焦頭爛額上客となるしょうとうらんがくじょうかくとなる
将門に将ありしょうもんにしょうあり
証文の出し遅れしょうもんのだしおくれ
食言しょくげん
城狐社鼠じょうこしゃそ
上梓じょうし
上手の手から水が漏れるじょうずのてからみずがもれる
冗談から泣きが出るじょうだんからなきがでる
深淵に臨むが如ししんえんにのぞむがごとし
神出鬼没しんしゅつきぼつ
死んだ子の年を数えるしんだこのとしをかぞえる
辛抱する木に金がなるしんぼうするきにかねがなる
人生朝露の如しじんせいちょうろのごとし
財布の紐が長いさいふのひもがながい
竿の先に鈴さおのさきにすず
触らぬ神に祟りなしさわらぬかみにたたりなし
触り三百さわりさんびゃく
座を見て皿をねぶれざをみてさらをねぶれ
三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず
三十六計走るを上計となすさんじゅうろっけいはしるをじょうけいとなす
三人寄れば文殊の知恵さんにんよればもんじゅのちえ
秋刀魚が出ると按摩が引っ込むさんまがでるとあんまがひっこむ
鯉の滝登りこいのたきのぼり
好事門を出でずこうじもんをいでず
高慢は出世の行き止まりこうまんはしゅっせのゆきどまり
故郷に錦を飾るこきょうににしきをかざる
極楽の入口で念仏を売るごくらくのいりぐちでねんぶつをうる
乞食にも門出こじきにもかどで
子供川端火の用心こどもかわばたひのようじん
子供の喧嘩に親が出るこどものけんかにおやがでる
五斗米の為に腰を折るごとべいのためにこしをおる
小舟の宵ごしらえこぶねのよいごしらえ
駒の朝走りこまのあさばしり
権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくるごんべえがたねまきゃからすがほじくる
鶏群の一鶴けいぐんのいっかく
傾国けいこく
芸は身を助けるげいはみをたすける
桂馬の高上がりけいまのたかあがり
鶏鳴狗盗けいめいくとう
毛を吹いて疵を求むけをふいてきずをもとむ

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