分一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ586件を収録しています。
分に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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牛売って牛にならず | うしうってうしにならず |
牛と呼び馬と呼ぶ | うしとよびうまとよぶ |
氏より育ち | うじよりそだち |
嘘から出た真 | うそからでたまこと |
内に省みて疚しからず | うちにかえりみてやましからず |
中の米の飯より隣の麦飯 | うちのこめのめしよりとなりのむぎめし |
うちの鯛より隣の鰯 | うちのたいよりとなりのいわし |
腕一本脛一本 | うでいっぽんすねいっぽん |
独活の大木 | うどのたいぼく |
鵜の真似をする烏水に溺れる | うのまねをするからすみずにおぼれる |
馬の背を分ける | うまのせをわける |
馬を鹿 | うまをしか |
怨に報ずるに徳を以てす | うらみにほうずるにとくをもってす |
怒りは敵と思え | いかりはてきとおもえ |
韋弦の佩 | いげんのはい |
石に蒲団は着せられず | いしにふとんはきせられず |
石橋を叩いて渡る | いしばしをたたいてわたる |
医者の不養生 | いしゃのふようじょう |
医者の若死に出家の地獄 | いしゃのわかじにしゅっけのじごく |
鼬のなき間の貂誇り | いたちなきまのてんぼこり |
一合取っても武士は武士 | いちごうとってもぶしはぶし |
一日作さざれば百日食わず | いちじつなさざればひゃくにちくわず |
一家言 | いっかげん |
一升徳利こけても三分 | いっしょうどっくりこけてもさんぶ |
一寸の虫にも五分の魂 | いっすんのむしにもごぶのたましい |
一知半解 | いっちはんかい |
一斑を見て全豹を卜す | いっぱんをみてぜんぴょうをぼくす |
井に座して天を観る | いにざしててんをみる |
犬も朋輩鷹も朋輩 | いぬもほうばいたかもほうばい |
井の中の蛙大海を知らず | いのなかのかわずたいかいをしらず |
鰯の頭も信心から | いわしのあたまもしんじんから |
殷鑑遠からず | いんかんとおからず |
骸骨を乞う | がいこつをこう |
海賊が山賊の罪を上げる | かいぞくがさんぞくのつみをあげる |
外聞より当分が大事 | がいぶんよりとうぶんがだいじ |
買うは貰うに勝る | かうはもらうにまさる |
河海は細流を択ばず | かかいはさいりゅうをえらばず |
各人自ら門前の雪を掃う | かくじんみずからもんぜんのゆきをはらう |
学問の不身持ち | がくもんのふみもち |
楽屋から火を出す | がくやからひをだす |
隠れての信は現れての徳 | かくれてのしんはあらわれてのとく |
陰弁慶 | かげべんけい |
影を畏れ迹を悪む | かげをおそれあとをにくむ |
華甲 | かこう |
駕籠かき駕籠に乗らず | かごかきかごにのらず |
歌人は居ながらにして名所を知る | かじんはいながらにしてめいしょをしる |
片口きいて公事をわくるな | かたくちきいてくじをわくるな |
火中の栗を拾う | かちゅうのくりをひろう |
褐を被て玉を懐く | かつをきてたまをいだく |
我田引水 | がでんいんすい |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 跛馬宵から乗り出せ
- 3位 朝雨は女の腕まくり
- 4位 大難が小難
- 5位 君子は屋漏に愧じず
- 6位 旧悪を念わず
- 7位 光あるものは光ある物を友とす...
- 8位 今日考えて明日語れ
- 9位 口に入る物なら按摩の笛でも...
- 10位 四つの目は二つの目より多くを見る...
- 11位 志ある者は事竟に成る
- 12位 世を拗ねる
- 13位 利は元にあり
- 14位 手を翻せば雲となり手を覆せば雨となる...
- 15位 花は根に鳥は故巣に
- 16位 泥に酔った鮒
- 17位 蓬莱弱水のへだたり
- 18位 似合い似合いの釜の蓋
- 19位 恭者は人を侮らず
- 20位 井の中の蛙大海を知らず...