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分一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
牛売って牛にならずうしうってうしにならず
牛と呼び馬と呼ぶうしとよびうまとよぶ
氏より育ちうじよりそだち
嘘から出た真うそからでたまこと
内に省みて疚しからずうちにかえりみてやましからず
中の米の飯より隣の麦飯うちのこめのめしよりとなりのむぎめし
うちの鯛より隣の鰯うちのたいよりとなりのいわし
腕一本脛一本うでいっぽんすねいっぽん
独活の大木うどのたいぼく
鵜の真似をする烏水に溺れるうのまねをするからすみずにおぼれる
馬の背を分けるうまのせをわける
馬を鹿うまをしか
怨に報ずるに徳を以てすうらみにほうずるにとくをもってす
怒りは敵と思えいかりはてきとおもえ
韋弦の佩いげんのはい
石に蒲団は着せられずいしにふとんはきせられず
石橋を叩いて渡るいしばしをたたいてわたる
医者の不養生いしゃのふようじょう
医者の若死に出家の地獄いしゃのわかじにしゅっけのじごく
鼬のなき間の貂誇りいたちなきまのてんぼこり
一合取っても武士は武士いちごうとってもぶしはぶし
一日作さざれば百日食わずいちじつなさざればひゃくにちくわず
一家言いっかげん
一升徳利こけても三分いっしょうどっくりこけてもさんぶ
一寸の虫にも五分の魂いっすんのむしにもごぶのたましい
一知半解いっちはんかい
一斑を見て全豹を卜すいっぱんをみてぜんぴょうをぼくす
井に座して天を観るいにざしててんをみる
犬も朋輩鷹も朋輩いぬもほうばいたかもほうばい
井の中の蛙大海を知らずいのなかのかわずたいかいをしらず
鰯の頭も信心からいわしのあたまもしんじんから
殷鑑遠からずいんかんとおからず
骸骨を乞うがいこつをこう
海賊が山賊の罪を上げるかいぞくがさんぞくのつみをあげる
外聞より当分が大事がいぶんよりとうぶんがだいじ
買うは貰うに勝るかうはもらうにまさる
河海は細流を択ばずかかいはさいりゅうをえらばず
各人自ら門前の雪を掃うかくじんみずからもんぜんのゆきをはらう
学問の不身持ちがくもんのふみもち
楽屋から火を出すがくやからひをだす
隠れての信は現れての徳かくれてのしんはあらわれてのとく
陰弁慶かげべんけい
影を畏れ迹を悪むかげをおそれあとをにくむ
華甲かこう
駕籠かき駕籠に乗らずかごかきかごにのらず
歌人は居ながらにして名所を知るかじんはいながらにしてめいしょをしる
片口きいて公事をわくるなかたくちきいてくじをわくるな
火中の栗を拾うかちゅうのくりをひろう
褐を被て玉を懐くかつをきてたまをいだく
我田引水がでんいんすい

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