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分一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ586件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
去る者は追わずさるものはおわず
三歳の翁百歳の童子さんさいのおきなひゃくさいのどうじ
三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず
三省さんせい
三面六臂さんめんろっぴ
恋に上下の隔て無しこいにじょうげのへだてなし
恋は思案の外こいはしあんのほか
恋は盲目こいはもうもく
後悔先に立たずこうかいさきにたたず
浩瀚こうかん
孝行のしたい時分に親はなしこうこうしたいじぶんにおやはなし
後生畏るべしこうせいおそるべし
孔席暖まらず墨突黔まずこうせきあたたまらずぼくとつくろまず
高慢は出世の行き止まりこうまんはしゅっせのゆきどまり
紺屋の白袴こうやのしろばかま
剛戻自ら用うごうれいみずからもちう
告朔のき羊こくさくのきよう
心の仇は心こころのあだはこころ
乞食が馬を貰うこじきがうまをもらう
乞食にも身祝いこじきにもみいわい
乞食の系図話こじきのけいずばなし
五十にして四十九年の非を知るごじゅうにしてしじゅうくねんのひをしる
凝っては思案に余るこってはしあんにあまる
子とふぐりは荷にならぬことふぐりはににならぬ
小糠三合持ったら婿に行くなこぬかさんごうもったらむこにゆくな
子の心親知らずこのこころおやしらず
子は三界の首枷こはさんかいのくびかせ
独楽の舞い倒れこまのまいだおれ
子故に迷う親心こゆえにまようおやごころ
子故の闇こゆえのやみ
子より孫が可愛いこよりまごがかわいい
五里霧中ごりむちゅう
転ばぬ先の杖ころばぬさきのつえ
子をもって知る親の恩こをもってしるおやのおん
荊妻けいさい
兄弟は手足たりけいていはてあしたり
桂馬の高上がりけいまのたかあがり
下戸の建てた蔵もないげこのたてたくらもない
下種ない上﨟はならずげすないじょうろうはならず
闕所の門へ馬つなぐけつしょのもんへうまつなぐ
毛を吹いて疵を求むけをふいてきずをもとむ
牽強付会けんきょうふかい
献芹けんきん
乾坤一擲けんこんいってき
賢者は長い耳と短い舌を持つけんじゃはながいみみとみじかいしたをもつ
犬兎の争いけんとのあらそい
犬馬の歯けんばのよわい
犬馬の労けんばのろう
剣を売りて牛を買うけんをうりてうしをかう
賢を見て斉しからんことを思うけんをみてひとしからんことをおもう

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