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分一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ586件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
愚公山を移すぐこうやまをうつす
臭いもの身知らずくさいものみしらず
草の身くさのみ
草を結ぶくさをむすぶ
楠の木分限梅の木分限くすのきぶんげんうめのきぶんげん
君子と小人と父母にかかわらずくんしとしょうじんとふぼにかかわらず
君子に三楽有りくんしにさんらくあり
君子はこれを己に求め小人はこれを人に求むくんしはこれをおのれにもとめしょうじんはこれをひとにもとむ
君子は独りを慎むくんしはひとりをつつしむ
群盲象を評すぐんもうぞうをひょうす
樹静かならんと欲すれども風止まずきしずかならんとほっすれどもかぜやまず
驥足を展ぶきそくをのぶ
来る者は拒まずきたるものはこばまず
狐につままれたようきつねにつままれたよう
驥尾に付すきびにふす
九牛が一毛きゅうぎゅうがいちもう
狂人走れば不狂人も走るきょうじんはしればふきょうじんもはしる
兄弟は他人の始まりきょうだいはたにんのはじまり
京の着倒れ大坂の食い倒れきょうのきだおれおおさかのくいだおれ
今日は人の上明日は我が身の上きょうはひとのうえあすはわがみのうえ
器用貧乏きようびんぼう
義理張るよりも頬張れぎりばるよりもほおばれ
追剥原へ蛍狩りおいはぎはらへほたるがり
教うるは学ぶの半ばおしうるはまなぶのなかば
鬼の居ぬ間に洗濯おにのいぬまにせんたく
おのが刀でおのが首おのがかたなでおのがくび
己達せんと欲して人を達せしむおのれたっせんとほっしてひとをたっせしむ
己に如かざる者を友とする勿れおのれにしかざるものをともとするなかれ
己の欲せざる所は人に施すこと勿れおのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ
己を知って他を知らぬおのれをしってたをしらぬ
己を責めて人を責むるなおのれをせめてひとをせむるな
己をもって人を量るおのれをもってひとをはかる
思い半ばに過ぐおもいなかばにすぐ
親方日の丸おやかたひのまる
親の心子知らずおやのこころこしらず
親の欲目おやのよくめ
泳ぎ上手は川で死ぬおよぎじょうずはかわでしぬ
女は己の悦ぶ者の為に容るおんなはおのれのよろこぶもののためにかたちづくる
英雄人を忌むえいゆうひとをいむ
易簀えきさく
益者三友えきしゃさんゆう
易者身の上知らずえきしゃみのうえしらず
得たり賢しえたりかしこし
越俎の罪えつそのつみ
越畔の思いえつはんのおもい
得手に帆を揚ぐえてにほをあぐ
蝦で鯛を釣るえびでたいをつる
猿猴月を取るえんこうつきをとる
憂いは互いの世にういはたがいのよに
宇公の門閭を高大にすうこうのもんりょをこうだいにす

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