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分一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
同日の論にあらずどうじつのろんにあらず
堂に入るどうにいる
蟷螂の斧とうろうのおの
遠きを知りて近きを知らずとおきをしりてちかきをしらず
とかく村には事勿れとかくむらにはことなかれ
とがめてこれに効うとがめてこれにならう
徳を以て怨みに報ゆとくをもってうらみにむくゆ
所で吠える犬はないところでほえるいぬはない
隣の馬も借りたら一日となりのうまもかりたらいちにち
隣の白飯より内の粟飯となりのしろめしよりうちのあわめし
隣の貧乏は鴨の味となりのびんぼうはかものあじ
鳶も居ずまいから鷹に見えるとびもいずまいからたかにみえる
富は一生の宝智は万代の宝とみはいっしょうのたからちはばんだいのたから
虎の威を仮る狐とらのいをかるきつね
鳥無き里の蝙蝠とりなきさとのこうもり
泥を打てば面へはねるどろをうてばつらへはねる
豚児とんじ
飛んで火に入る夏の虫とんでひにいるなつのむし
敵に塩を送るてきにしおをおくる
鉄は熱いうちに打ててつはあついうちにうて
手鍋下げてもてなべさげても
手の内に丸め込むてのうちにまるめこむ
手前味噌てまえみそ
出る息入る息を待たずでるいきはいるいきをまたず
天下の憂に先だって憂い天下の楽しみに後れて楽しむてんかのうれいにさきだってうれいてんかのたのしみにおくれてたのしむ
天上天下唯我独尊てんじょうてんがゆいがどくそん
天に唾すてんにつばきす
使っている鍬は光るつかっているくわはひかる
罪の疑わしきは軽くすつみのうたがわしきはかるくす
爪で拾って箕でこぼすつめでひろってみでこぼす
知音ちいん
知己ちき
痴人夢を説くちじんゆめをとく
父父たり子子たりちちちちたりここたり
治に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だとかく人の世は住みにくいちにはたらけばかどがたつ じょうにさおさせばながされる いじをとおせばきゅうくつだ とかくひとのよはすみにくい
忠言は耳に逆らうちゅうげんはみみにさからう
張三李四ちょうさんりし
直情径行ちょくじょうけいこう
大義名分たいぎめいぶん
大工の掘っ立てだいくのほったて
大功を成す者は衆に謀らずたいこうをなすものはしゅうにはからず
泰山頽れて梁木壊るたいざんくずれてりょうぼくやぶる
大同小異だいどうしょうい
鷹を養うが如したかをやしなうがごとし
多岐亡羊たきぼうよう
宅を徙してその妻を忘るたくをうつしてそのつまをわする
蛸は身を食うたこはみをくう
他山の石たざんのいし
叩かれた夜は寝やすいたたかれたよるはねやすい
多々益々辨ずたたますますべんず

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