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味一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
老いては子に従えおいてはこにしたがえ
老いてはますます壮なるべしおいてはますますさかんなるべし
枉駕おうが
王侯将相寧ぞ種あらんやおうこうしょうそういずくんぞしゅあらんや
応接に暇あらずおうせつにいとまあらず
負うた子に教えられて浅瀬を渡るおうたこにおしえられてあさせをわたる
大きい薬罐は沸きが遅いおおきいやかんはわきがおそい
大掴みより小掴みおおづかみよりこづかみ
大水に飲み水なしおおみずにのみみずなし
傍目八目おかめはちもく
起きて半畳寝て一畳おきてはんじょうねていちじょう
屋上屋を架すおくじょうおくをかす
おだてと畚には乗りやすいおだてともっこにはのりやすい
男に青菜を見せるなおとこにあおなをみせるな
男は辞儀にあまれおとこはじぎにあまれ
男は度胸女は愛嬌おとこはどきょうおんなはあいきょう
鬼の立てたる石の戸も情に開くおにのたてたるいしのともなさけにあく
鬼の目にも涙おにのめにもなみだ
斧を掲げて淵に入るおのをかかげてふちにいる
溺れる者は藁をもつかむおぼれるものはわらをもつかむ
思いうちにあれば色外に現わるおもいうちにあればいろそとにあらわる
思い半ばに過ぐおもいなかばにすぐ
想うに別れ想わぬに添うおもうにわかれおもわぬにそう
親に似ぬ子は鬼子おやににぬこはおにご
親の恩より義理の恩おやのおんよりぎりのおん
親の心子知らずおやのこころこしらず
親の十七子は知らぬおやのじゅうしちこはしらぬ
親はなくとも子は育つおやはなくともこはそだつ
親馬鹿子馬鹿おやばかこばか
尾を振る犬は叩かれずおをふるいぬはたたかれず
温セイ定省おんせいていせい
女賢しくして牛売りそこなうおんなさかしくしてうしうりそこなう
郢書燕説えいしょえんせつ
枝葉のしげりは実少しえだはのしげりはみすこし
江戸の敵を長崎で討つえどのかたきをながさきでうつ
絵にかいた餅えにかいたもち
栄耀の餅の皮えようのもちのかわ
煙霞の痼疾えんかのこしつ
縁と浮世は末を待てえんとうきよはすえをまて
縁と月日の末を待てえんとつきひのすえをまて
縁なき衆生は度し難しえんなきしゅじょうはどしがたし
縁に連るれば唐の物えんにつるればとうのもの
縁の切れ目は子でつなぐえんのきれめはこでつなぐ
縁は異なものえんはいなもの
飢えては食を選ばずうえてはしょくをえらばず
魚心あれば水心うおごころあればみずごころ
うかうか三十きょろきょろ四十うかうかさんじゅうきょろきょろしじゅう
烏合の衆うごうのしゅう
牛に引かれて善光寺詣りうしにひかれてぜんこうじまいり
牛の小便と親の意見うしのしょうべんとおやのいけん

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