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味一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ795件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
席巻せっけん
雪隠虫も所贔屓せっちんむしもところびいき
背に腹は代えられぬせにはらはかえられぬ
千金の子は堂に垂せずせんきんのしはどうにすいせず
千載一遇せんざいいちぐう
前車の覆るは後車の戒めぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ
千丈の堤も蟻の一穴からせんじょうのつつみもありのいっけつから
先生と言われる程の馬鹿でなしせんせいといわれるほどのばかでなし
千篇一律せんぺんいちりつ
千羊の皮は一狐の腋に如かずせんようのかわはいっこのえきにしかず
千里の行も足下に始まるせんりのこうもそっかにはじまる
千里の道も一歩からせんりのみちもいっぽから
酔生夢死すいせいむし
垂涎すいぜん
好いた同士は泣いても連れるすいたどうしはないてもつれる
据え膳食わぬは男の恥すえぜんくわぬはおとこのはじ
末の露 本の雫すえのつゆ もとのしずく
好かぬは得せぬの唐名すかぬえせぬのからな
好きこそものの上手なれすきこそもののじょうずなれ
好きな事には騙され易いすきなことにはだまされやすい
空き腹にまずい物なしすきはらにまずいものなし
杜撰ずさん
捨てる神あれば拾う神ありすてるかみあればひろうかみあり
すべての道はローマに通ずすべてのみちはろーまにつうず
滑る道とお経は早い方がよいすべるみちとおきょうははやいほうがよい
すまじきものは宮仕えすまじきものはみやづかえ
住むばかりの名所すむばかりのめいしょ
寸前尺魔すんぜんしゃくま
四海兄弟しかいけいてい
鹿を逐う者は山を見ずしかをおうものはやまをみず
地獄の沙汰も金次第じごくのさたもかねしだい
獅子身中の虫しししんちゅうのむし
師匠は鐘の如しししょうはかねのごとし
事実は小説よりも奇なりじじつはしょうせつよりもきなり
爾汝の交わりじじょのまじわり
咫尺しせき
親しき仲にも礼儀ありしたしきなかにもれいぎあり
滴り積もりて淵となるしたたりつもりてふちとなる
櫛風沐雨しっぷうもくう
湿を悪んで下きに居るしつをにくんでひくきにおる
日月曲がれる穴を照らさずじつげつまがれるあなをてらさず
死人に口なししにんにくちなし
慈悲を垂れれば糞たるるじひをたれればくそたるる
杓子は耳掻きの代わりにならずしゃくしはみみかきのかわりにならず
尺を枉げて尋を直くすしゃくをまげてじんをなおくす
社稷の臣しゃしょくのしん
蛇の道は蛇じゃのみちはへび
衆口金を鑠すしゅうこうきんをとかす
宗旨の争い釈迦の恥しゅうしのあらそいしゃかのはじ
秋霜烈日しゅうそうれつじつ

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