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味一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ795件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
犬馬の歯けんばのよわい
腐っても鯛くさってもたい
孔子の倒れくじのたおれ
薬人を殺さず薬師人を殺すくすりひとをころさずくすりしひとをころす
薬より養生くすりよりようじょう
糞も味噌も一緒くそもみそもいっしょ
口あれば京へ上るくちあればきょうへのぼる
朽ち木は柱にならぬくちきははしらにならぬ
口では大坂の城も建つくちではおおさかのしろもたつ
口に税金はかからないくちにぜいきんはかからない
口に密あり腹に剣ありくちにみつありはらにけんあり
口は閉じておけ目は開けておけくちはとじておけめはあけておけ
口も八挺手も八挺くちもはっちょうてもはっちょう
供養より施行くようよりせぎょう
食らえどもその味わいを知らずくらえどもそのあじわいをしらず
暗りに鬼つなぐくらがりにおにつなぐ
闇がりの犬の糞くらがりのいぬのくそ
紅は園生に植えても隠れなしくれないはそのうにうえてもかくれなし
暮れぬ先の提灯くれぬさきのちょうちん
君子は豹変すくんしはひょうへんす
聞いて極楽見て地獄きいてごくらくみてじごく
既往は咎めずきおうはとがめず
奇貨居くべしきかおくべし
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ
聞けば気の毒見れば目の毒きけばきのどくみればめのどく
樹静かならんと欲すれども風止まずきしずかならんとほっすれどもかぜやまず
疑心暗鬼を生ずぎしんあんきをしょうず
雉も鳴かずば撃たれまいきじもなかずばうたれまい
きたなく稼いで清く暮らせきたなくかせいできよくくらせ
気違いに刃物きちがいにはもの
来て見ればさ程でもなし富士の山きてみればさほどでもなしふじのやま
木に竹を接ぐきにたけをつぐ
木に縁りて魚を求むきによりてうおをもとむ
昨日の襤褸今日の錦きのうのつづれきょうのにしき
昨日の友は今日の敵きのうのともはきょうのてき
窮すれば通ずきゅうすればつうず
窮鳥懐に入れば猟師も殺さずきゅうちょうふところにいればりょうしもころさず
朽木は雕る可からずきゅうぼくはえるべからず
今日考えて明日語れきょうかんがえてあすかたれ
郷原は徳の賊きょうげんはとくのぞく
強将の下に弱兵なしきょうしょうのもとにじゃくへいなし
虚栄は嘘の母きょえいはうそのはは
居は気を移すきょはきをうつす
義理と褌は欠かされぬぎりとふんどしはかかされぬ
驎驎も老いては駑馬に劣るきりんもおいてはどばにおとる
軌を一にすきをいつにす
義を見てせざるは勇なきなりぎをみてせざるはゆうなきなり
金甌無欠きんおうむけつ
金蘭の契りきんらんのちぎり
老いたる馬は道を忘れずおいたるうまはみちをわすれず

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