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味一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
氏より育ちうじよりそだち
嘘も方便うそもほうべん
謡長じて舞となるうたいちょうじてまいとなる
美しい花によい実はならぬうつくしいはなによいみはならぬ
自惚れと瘡気のない者はないうぬぼれとかさけのないものはない
鵜の真似をする烏水に溺れるうのまねをするからすみずにおぼれる
旨い物は宵に食えうまいものはよいにくえ
馬には乗ってみよ人には添うてみようまにはのってみよひとにはそうてみよ
生みの親より育ての親うみのおやよりそだてのおや
烏有うゆう
怨骨髄に入るうらみこつずいにいる
瓜の蔓に茄子はならぬうりのつるになすびはならぬ
噂をすれば影うわさをすればかげ
雲煙過眼うんえんかがん
運は天にありうんはてんにあり
運用の妙は一心に存すうんようのみょうはいっしんにそんす
言うは易く行なうは難しいうはやすくおこなうはかたし
家柄より芋茎いえがらよりいもがら
生き馬の目を抜くいきうまのめをぬく
異口同音いくどうおん
いざ鎌倉いざかまくら
石に漱ぎ流れに枕すいしにくちすすぎながれにまくらす
石に蒲団は着せられずいしにふとんはきせられず
石の上にも三年いしのうえにもさんねん
医者が取るか坊主が取るかいしゃがとるかぼうずがとるか
医者の若死に出家の地獄いしゃのわかじにしゅっけのじごく
石を抱いて淵に入るいしをだいてふちにはいる
以心伝心いしんでんしん
意地張るより頬張れいじはるよりほおばれ
出雲の神より恵比寿の紙いずものかみよりえびすのかみ
一毫の差千里の差となるいちごうのさせんりのさとなる
一事が成れば万事成るいちじがなればばんじなる
一字千金いちじせんきん
一日の計は朝にありいちじつのけいはあしたにあり
一日の長いちじつのちょう
一場の春夢いちじょうのしゅんむ
一文惜しみの百知らずいちもんおしみのひゃくしらず
一葉落ちて天下の秋を知るいちようおちててんかのあきをしる
一を聞いて十を知るいちをきいてじゅうをしる
一攫千金いっかくせんきん
一気呵成いっきかせい
一騎当千いっきとうせん
一挙手一投足いっきょしゅいっとうそく
一刻千金いっこくせんきん
一升徳利こけても三分いっしょうどっくりこけてもさんぶ
一寸先は闇いっすんさきはやみ
一銭を笑う者は一銭に泣くいっせんをわらうものはいっせんになく
一旦緩急あればいったんかんきゅうあれば
一籌を輸すいっちゅうをゆす
一張一弛いっちょういっし

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