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国一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ142件を収録しています。

国に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
堅白同異の弁けんぱくどういのべん
櫛の歯を引くようくしのはをひくよう
唇亡びて歯寒しくちびるほろびてはさむし
国に諫むる臣あればその国必ず安しくににいさむるしんあればそのくにかならずやすし
国に盗人家に鼠くににぬすびといえにねずみ
国乱れて忠臣見るくにみだれてちゅうしんあらわる
国破れて山河在りくにやぶれてさんがあり
群羊を駆って猛虎を攻むぐんようをかってもうこをせむ
牛耳を執るぎゅうじをとる
杞憂きゆう
麒麟児きりんじ
金甌無欠きんおうむけつ
同じ穴の狢おなじあなのむじな
親方日の丸おやかたひのまる
郢書燕説えいしょえんせつ
越鳥南枝に巣くうえっちょうなんしにすくう
遠交近攻えんこうきんこう
宇公の門閭を高大にすうこうのもんりょをこうだいにす
売り家と唐様で書く三代目うりいえとからようでかくさんだいめ
石に立つ矢いしにたつや
一日作さざれば百日食わずいちじつなさざればひゃくにちくわず
一富士二鷹三茄子いちふじにたかさんなすび
一旦緩急あればいったんかんきゅうあれば
井出の下帯いでのしたおび
命長ければ蓬莱を見るいのちながければほうらいをみる
移木の信いぼくのしん
倚門の望いもんのぼう
夷を以て夷を制すいをもっていをせいす
殷鑑遠からずいんかんとおからず
蝸牛角上の争いかぎゅうかくじょうのあらそい
火牛の計かぎゅうのけい
学者の取った天下なしがくしゃのとったてんかなし
鹿島立ちかしまだち
華胥の国に遊ぶかしょのくににあそぶ
合従連衡がっしょうれんこう
鼎の軽重を問うかなえのけいちょうをとう
画竜点睛を欠くがりょうてんせいをかく
勧学院の雀は蒙求を囀るかんがくいんのすずめはもうぎゅうをさえずる
函谷関の鶏鳴かんこくかんのけいめい
邯鄲の歩みかんたんのあゆみ
完璧かんぺき
寇に兵を藉し盗に糧を齎すあだにへいをかしとうにかてをもたらす

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