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大一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ596件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
牛を食らうの気うしをくらうのき
氏より育ちうじよりそだち
有頂天うちょうてん
打つ槌ははずれるともうつつちははずれるとも
独活の大木うどのたいぼく
生まれぬ先の襁褓定めうまれぬさきのむつきさだめ
海濶くして魚の踊るに委すうみひろくしてさかなのおどるにまかす
怨みは大に在らずうらみはだいにあらず
雲泥の差うんでいのさ
烏賊の甲より年の劫いかのこうよりとしのこう
砂長じて巌となるいさごちょうじていわおとなる
いざ鎌倉いざかまくら
石に蒲団は着せられずいしにふとんはきせられず
石の上にも三年いしのうえにもさんねん
石橋を叩いて渡るいしばしをたたいてわたる
医者の若死に出家の地獄いしゃのわかじにしゅっけのじごく
何れを見ても山家育ちいずれをみてもやまがそだち
急ぎの文は静かに書けいそぎのふみはしずかにかけ
鼬のなき間の貂誇りいたちなきまのてんぼこり
一か八かいちかばちか
一期一会いちごいちえ
市に虎ありいちにとらあり
一文惜しみの百知らずいちもんおしみのひゃくしらず
一攫千金いっかくせんきん
一刻千金いっこくせんきん
一触即発いっしょくそくはつ
一旦緩急あればいったんかんきゅうあれば
一擲千金いってきせんきん
一敗地に塗るいっぱいちにまみる
いつまでもあると思うな親と金いつまでもあるとおもうなおやとかね
井出の下帯いでのしたおび
犬一代に狸一匹いぬいちだいにたぬきいっぴき
命に過ぎたる宝なしいのちにすぎたるたからなし
井の中の蛙大海を知らずいのなかのかわずたいかいをしらず
衣は新に如くは莫く人は故に如く莫しいはしんにしくはなくひとはこにしくはなし
移木の信いぼくのしん
芋茎で足を衝くいもがらであしをつく
鰯網で鯨を捕るいわしあみでくじらをとる
咽喉の地いんこうのち
貝殻で海を測るかいがらでうみをはかる
外聞より当分が大事がいぶんよりとうぶんがだいじ
河海は細流を択ばずかかいはさいりゅうをえらばず
河漢の言かかんのげん
柿の皮は乞食に剥かせ瓜の皮は大名に剥かせよかきのかわはこじきにむかせうりのかわはだいみょうにむかせよ
鍵の穴から天を覗くかぎのあなからてんをのぞく
火牛の計かぎゅうのけい
家鶏を厭いて野雉を愛すかけいをいといてやちをあいす
画工闘牛の尾を誤って牧童に笑われるがこうとうぎゅうのおをあやまってぼくどうにわらわれる
籠の鳥雲を慕うかごのとりくもをしたう
火事あとの釘拾いかじあとのくぎひろい

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