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大一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ596件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
喬木は風に折らるきょうぼくはかぜにおらる
狂瀾を既倒に廻らすきょうらんをきとうにめぐらす
曲学阿世きょくがくあせい
麒麟児きりんじ
金科玉条きんかぎょくじょう
緊褌一番きんこんいちばん
琴瑟相和すきんしつあいわす
金の茶釜が七つあるきんのちゃがまがななつある
王侯将相寧ぞ種あらんやおうこうしょうそういずくんぞしゅあらんや
大石で卵を砕くおおいしでたまごをくだく
大嘘は吐くとも小嘘は吐くなおおうそはつくともこうそはつくな
大男総見に知恵がまわりかねおおおとこそうみにちえがまわりかね
大男の殿おおおとこのしんがり
大風の吹いたあとおおかぜのふいたあと
大きい薬罐は沸きが遅いおおきいやかんはわきがおそい
大きな家には大きな風おおきないえにはおおきなかぜ
大木の下に小木育たずおおきのしたにおぎそだたず
大勢に手なしおおぜいにてなし
大勢の眼鏡はたしかおおぜいのめがねはたしか
大使いより小使いおおづかいよりこづかい
大掴みより小掴みおおづかみよりこづかみ
大鍋の底は撫でても三杯おおなべのそこはなでてもさんばい
大吹の明後日おおぶきのあさって
大船も小さな漏穴から沈むおおぶねもちいさなろうけつからしずむ
大風呂敷を広げるおおぶろしきをひろげる
大水に飲み水なしおおみずにのみみずなし
大雪は豊年の兆おおゆきはほうねんのきざし
大鋸屑も言えば言うおがくずもいえばいう
奢は三年の費えおごりはさんねんのついえ
遅かりし由良之助おそかりしゆらのすけ
頤を解くおとがいをとく
男の心と大仏の柱おとこのこころとだいぶつのはしら
男は度胸女は愛嬌おとこはどきょうおんなはあいきょう
おぶった子よりだいた亭主おぶったこよりだいたていしゅ
思うこと言わねば腹ふくるおもうこといわねばはらふくる
重荷に小づけおもににこづけ
お山の大将俺一人おやまのたいしょうおれひとり
女賢しくして牛売りそこなうおんなさかしくしてうしうりそこなう
女三人寄れば姦しいおんなさんにんよればかしましい
女の髪の毛には大象も繋がるおんなのかみのけにはたいぞうもつながる
乳母日傘おんばひがさ
隠密の沙汰は高く言えおんみつのさたはたかくいえ
嬰児の貝を以て巨海を測るえいじのかいをもってきょかいをはかる
枝本より大なれば必ず披くえだもとよりだいなればかならずひらく
江戸っ子の往き大名、還り乞食えどっこのゆきだいみょう、かえりこじき
江戸の八百八町、大阪の八百ハ橋えどのはっぴゃくやちょう、おおさかのはっぴゃくやばし
蝦で鯛を釣るえびでたいをつる
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやえんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや
縁と命は繋がれぬえんといのちはつながれぬ
宇公の門閭を高大にすうこうのもんりょをこうだいにす

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