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大一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ596件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
風が吹けば桶屋が儲かるかぜがふけばおけやがもうかる
堅き氷は霜を踏むより至るかたきこおりはしもをふむよりいたる
火中の栗を拾うかちゅうのくりをひろう
鼎の軽重を問うかなえのけいちょうをとう
鐘鋳るまでの土鋳型かねいるまでのつちいがた
金の価値を知りたければ金を借りてみよかねのかちをしりたければかねをかりてみよ
金の光は阿弥陀ほどかねのひかりはあみだほど
金はあぶない所にあるかねはあぶないところにある
亀の甲より年の劫かめのこうよりとしのこう
画竜点睛がりょうてんせい
可愛さ余って憎さ百倍かわいさあまってにくさひゃくばい
川越して宿をとれかわこしてやどをとれ
瓦も磨けば玉となるかわらもみがけばたまとなる
蚊をして山を負わしむかをしてやまをおわしむ
侃侃諤諤かんかんがくがく
冠蓋相望むかんがいあいのぞむ
寒松千丈の節かんしょうせんじょうのせつ
韓信の股くぐりかんしんのまたくぐり
堪忍五両思案十両かんにんごりょうしあんじゅうりょう
看板を下ろすかんばんをおろす
寛容なること海の如しかんようなることうみのごとし
仰いで天に愧じずあおいでてんにはじず
あかぎれ大将にひび大将あかぎれたいしょうにひびたいしょう
商いは牛の涎あきないはうしのよだれ
商いは本にありあきないはもとにあり
秋の扇あきのおうぎ
悪銭身につかずあくせんみにつかず
悪に強ければ善にも強しあくにつよければぜんにもつよし
悪は一旦なりあくはいったんなり
足を知らずして靴を為るあしをしらずしてくつをつくる
飛鳥川の淵瀬あすかがわのふちせ
明日のことは明日案じよあすのことはあすあんじよ
当たった者の符の悪さあたったもののふのわるさ
頭剃るより心を剃れあたまそるよりこころをそれ
頭でっかち尻つぼみあたまでっかちしりつぼみ
頭の上の蠅を追えあたまのうえのはえをおえ
中らずと雖も遠からずあたらずといえどもとおからず
集めて大成すあつめてたいせいす
後の喧嘩はゆっくりとせよあとのけんかはゆっくりとせよ
阿鼻叫喚あびきょうかん
阿弥陀も銭で光るあみだもぜにでひかる
網呑舟の魚を漏らすあみどんしゅうのうおをもらす
危うきこと虎の尾を踏むが若しあやうきこととらのおをふむがごとし
過ちを観て仁を知るあやまちをみてじんをしる
蟻の穴から堤も崩れるありのあなからつつみももれる
安に居て危を思うあんにいてきをおもう

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