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大一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ596件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
雑魚の魚交じりざこのととまじり
沙中の偶語さちゅうのぐうご
皿なめた猫が科を負うさらなめたねこがとがをおう
三人市虎を成すさんにんしこをなす
三年飛ばず鳴かずさんねんとばずなかず
三拍子揃うさんびょうしそろう
御意見五両堪忍十両ごいけんごりょうかんにんじゅうりょう
浩瀚こうかん
恒産なき者は恒心なしこうさんなきものはこうしんなし
浩然の気こうぜんのき
弘法筆を選ばずこうぼうふでをえらばす
弘法も筆の誤りこうぼうもふでのあやまり
声の高い者が勝つこえのたかいものがかつ
五十歩百歩ごじゅっぽひゃっぽ
子供川端火の用心こどもかわばたひのようじん
子の心親知らずこのこころおやしらず
小舟の宵ごしらえこぶねのよいごしらえ
小坊主一人に天狗八人こぼうずひとりにてんぐはちにん
米の飯より思召こめのめしよりおぼしめし
コロンブスの卵ころんぶすのたまご
子をもって知る親の恩こをもってしるおやのおん
金輪際こんりんざい
螢火を以て須弥を焼くけいかをもってしゅみをやく
鶏口となる牛後となる勿れけいこうとなるぎゅうごとなるなかれ
逕庭けいてい
鶏肋けいろく
健康は富に優るけんこうはとみにまさる
乾坤一擲けんこんいってき
愚公山を移すぐこうやまをうつす
草の身くさのみ
櫛の歯が欠けたようくしのはがかけたよう
孔子の倒れくじのたおれ
楠の木分限梅の木分限くすのきぶんげんうめのきぶんげん
薬より養生くすりよりようじょう
管の穴から天を覗くくだのあなからてんをのぞく
口では大坂の城も建つくちではおおさかのしろもたつ
口と虎は身を破るくちととらはみをやぶる
九年面壁くねんめんぺき
蜘蛛の子を散らすようくものこをちらすよう
君子に三畏有りくんしにさんいあり
軍は和にあって衆にあらずぐんはわにあってしゅうにあらず
群盲象を評すぐんもうぞうをひょうす
群羊を駆って猛虎を攻むぐんようをかってもうこをせむ
聞いて極楽見て地獄きいてごくらくみてじごく
既往は咎めずきおうはとがめず
危急存亡の秋ききゅうそんぼうのとき
胆は大きく心は小さく持てきもはおおきくこころはちいさくもて
強将の下に弱兵なしきょうしょうのもとにじゃくへいなし
京の着倒れ大坂の食い倒れきょうのきだおれおおさかのくいだおれ
京の夢大坂の夢きょうのゆめおおさかのゆめ

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