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後一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ217件を収録しています。

後に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
破鏡はきょう
柏舟の操はくしゅうのみさお
箸が転んでもおかしいはしがころんでもおかしい
初め有らざるなし克く終わりある鮮なしはじめあらざるなしよくおわりあるすくなし
始めが大事はじめがだいじ
始めきらめき奈良刀はじめきらめきならかたな
初めの囁き後のどよみはじめのささやきのちのどよみ
二十後家は立つが三十後家は立たぬはたちごけはたつがさんじゅうごけはたたぬ
腹が後へ寄って来るはらがうしろへよってくる
盤根錯節ばんこんさくせつ
万歳の後ばんざいののち
万乗の君ばんじょうのきみ
反面の識はんめんのしき
後の百より今五十のちのひゃくよりいまごじゅう
乗りかかった船のりかかったふね
根が深いねがふかい
子に臥し寅に起くるねにふしとらにおくる
抜け鞘持たんぬけさやもたん
入木道にゅうぼくどう
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
鳴かず飛ばずなかずとばず
鳴くまで待とうホトトギスなくまでまとうほととぎす
七転び八起きななころびやおき
斎にも非時にも外れるときにもひじにもはずれる
歳寒くして松柏の凋むに後るるを知るとしさむくしてしょうはくのしぼむにおくるるをしる
富は一生の宝智は万代の宝とみはいっしょうのたからちはばんだいのたから
虎の子渡しとらのこわたし
敵に塩を送るてきにしおをおくる
徹頭徹尾てっとうてつび
手習いは坂に車を押す如してならいはさかにくるまをおすごとし
天下の憂に先だって憂い天下の楽しみに後れて楽しむてんかのうれいにさきだってうれいてんかのたのしみにおくれてたのしむ
罪の疑わしきは軽くすつみのうたがわしきはかるくす
知音ちいん
斃れて後已むたおれてのちやむ
他山の石たざんのいし
立つ鳥跡を濁さずたつとりあとをにごさず
旅の恥はかき捨てたびのはじはかきすて
民は之に由らしむ可しこれを知らしむ可からず たみはこれによらしむべしこれをしらしむべからず
短気は未練の初めたんきはみれんのはじめ
創痍未だ癒えずそういいまだいえず
糟糠の妻は堂より下さずそうこうのつまはどうよりくださず
蒼蠅驥尾に付して千里を致すそうようきびにふしてせんりをいたす
成竹せいちく
青天白日せいてんはくじつ
晴天をほめるには日没を待てせいてんをほめるにはにちぼつをまて
生を視ること死の如しせいをみることしのごとし
背中に眼はないせなかにめはない
前車の覆るは後車の戒めぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ
前車の轍を踏むぜんしゃのてつをふむ
千秋楽せんしゅうらく

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