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後一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ217件を収録しています。

後に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
前事の忘れざるは後事の師なりぜんじのわすれざるはこうじのしなり
千人の指さす所病なくして死すせんにんのゆびさすところやまいなくしてしす
前門の虎後門の狼ぜんもんのとらこうもんのおおかみ
先憂後楽せんゆうこうらく
千里眼せんりがん
末始終より今の三十すえしじゅうよりいまのさんじゅう
相撲に勝って勝負に負けるすもうにかってしょうぶにまける
擂粉木の年は後へよるすりこぎのとしはあとへよる
寸進尺退すんしんしゃくたい
寸を進めずして尺を退くすんをすすめずしてしゃくをしりぞく
仕上げが肝心しあげがかんじん
塩辛を食おうとて水を飲むしおからをくおうとてみずをのむ
自家撞着じかどうちゃく
地獄極楽はこの世にありじごくごくらくはこのよにあり
地獄の沙汰も金次第じごくのさたもかねしだい
死して後やむししてのちやむ
死屍に鞭打つししにむちうつ
支証の出し後れししょうのだしおくれ
師匠の出し後れししょうのだしおくれ
舌を二枚に使うしたをにまいにつかう
四知しち
死に花を咲かせるしにばなをさかせる
終身斉家治国平天下しゅうしんせいかちこくへいてんか
尻切れ蜻蛉しりきれとんぼ
辛抱が大事しんぼうがだいじ
人後に落つじんごにおつ
最後に笑う者の笑いが最上さいごにわらうもののわらいがさいじょう
采は投げられたさいはなげられた
皿なめた猫が科を負うさらなめたねこがとがをおう
去り跡へ行くとも死に跡へ行くなさりあとへゆくともしにあとへゆくな
三尺下がって師の影を踏まずさんじゃくさがってしのかげをふまず
三度の火事より一度の後家さんどのかじよりいちどのごけ
後悔は平日の油断こうかいいはへいじつのゆだん
後悔先に立たずこうかいさきにたたず
孝行のしたい時分に親はなしこうこうしたいじぶんにおやはなし
後昆こうこん
後塵を拝すこうじんをはいす
後生畏るべしこうせいおそるべし
紺屋の明後日こうやのあさって
告朔のき羊こくさくのきよう
乞食を三日すれば忘れられぬこじきをみっかすればわすれられぬ
後生は徳の余りごしょうはとくのあまり
五十にして四十九年の非を知るごじゅうにしてしじゅうくねんのひをしる
五斗米の為に腰を折るごとべいのためにこしをおる
駒の朝走りこまのあさばしり
五里霧中ごりむちゅう
鶏口となる牛後となる勿れけいこうとなるぎゅうごとなるなかれ
荊妻けいさい
芸は身を助けるげいはみをたすける
桂馬の高上がりけいまのたかあがり

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