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後一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ217件を収録しています。

後に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
下種の後思案げすのあとじあん
月下氷人げっかひょうじん
月旦氷げったんひょう
喧嘩過ぎての棒千切けんかすぎてのぼうちぎり
苦あれば楽ありくあればらくあり
草を結ぶくさをむすぶ
首根っこを押さえるくびねっこをおさえる
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ
木に竹を接ぐきにたけをつぐ
驥尾に付すきびにふす
窮すれば濫すきゅうすればらんす
今日考えて明日語れきょうかんがえてあすかたれ
今日の後に今日無しきょうのあとにきょうなし
老いたる馬は道を忘れずおいたるうまはみちをわすれず
老いの幸いおいのさいわい
大吹の明後日おおぶきのあさって
落ちれば同じ谷川の水おちればおなじたにがわのみず
親方日の丸おやかたひのまる
親が死んでも食休みおやがしんでもしょくやすみ
親の意見と茄子の花は千に一つもむだはないおやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない
終わりよければ総べてよしおわりよければすべてよし
女賢しくして牛売りそこなうおんなさかしくしてうしうりそこなう
女の堅いは膝頭だけおんなのかたいはひざがしらだけ
恩を仇で返すおんをあだでかえす
江戸っ子の往き大名、還り乞食えどっこのゆきだいみょう、かえりこじき
柄のない所に柄をすげるえのないところにえをすげる
雨後の筍うごのたけのこ
後に目無しうしろにめなし
後ろ指を指されるうしろゆびをさされる
いい後は悪いいいあとはわるい
石に立つ矢いしにたつや
鼬の最後っ屁いたちのさいごっぺ
一難去ってまた一難いちなんさってまたいちなん
一葉落ちて天下の秋を知るいちようおちててんかのあきをしる
一蓮托生いちれんたくしょう
一簣の功いっきのこう
一口両舌いっこうりょうぜつ
乙夜の覧いつやのらん
往に跡へ行くとも死に跡へ行くないにあとへいくともしにあとへゆくな
犬も歩けば棒に当たるいぬもあるけばぼうにあたる
今の情は後の仇いまのなさけはのちのあだ
殷鑑遠からずいんかんとおからず
印形は首とつりかえいんぎょうはくびとつりかえ
飼い犬に手を噛まれるかいいぬにてをかまれる
会稽の恥かいけいのはじ
絵事は素を後にすかいじはそをのちにす
蛙の願立てかえるのがんだて
蛙の頬冠りかえるのほおかむり
和氏の璧かしのへき
火事あとの釘拾いかじあとのくぎひろい

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