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気一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ390件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
夫婦喧嘩は犬も食わぬふうふげんかはいぬもくわぬ
武士は喰わねど高楊枝ぶしはくわねどたかようじ
負薪の憂いふしんのうれい
冬来たりなば春遠からじふゆきたりなばはるとおからじ
古傷は痛み易いふるきずはいたみやすい
引かれ者の小唄ひかれもののこうた
匹夫の勇ひっぷのゆう
必要の前に法律なしひつようのまえにほうりつなし
人喰らい馬にも合口ひとくらいうまにもあいくち
人に受くる者は人を畏れ人にあたうる者は驕るひとにうくるものはひとをおそれひとにあたうるものはおごる
人の痛いのは三年でも辛抱するひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする
人の己を知らざるを患えず人を知らざるを患うひとのおのれをしらざるをうれえずひとをしらざるをうれう
人の十難より我が一難ひとのじゅうなんよりわがいちなん
人の女房と枯木の枝振りひとのにょうぼうとかれきのえだふり
人の蠅を追うより自分の頭の蠅を追えひとのはえをおうよりじぶんのあたまのはえをおえ
人は病の器ひとはやまいのうつわ
人を使うは苦を使うひとをつかうはくをつかう
火のない所に煙は立たないひのないところにけむりはたたない
百里の道は九十里が半ひゃくりのみちはくじゅうりがなかば
冷飯から湯気が立つひやめしからゆげがたつ
屏風と商人は直ぐには立たぬびょうぶとあきんどはすぐにはたたぬ
貧家には故人疎しひんげにはこじんうとし
貧は世界の福の神ひんはせかいのふくのかみ
貧乏するほど楽をするびんぼうするほどらくをする
杯中の蛇影はいちゅうのだえい
馬鹿の一念ばかのいちねん
白眼はくがん
莫逆の友ばくぎゃくのとも
白刃踏む可しはくじんふむべし
馬耳東風ばじとうふう
恥と頭はかき次第はじとあたまはかきしだい
恥を知らねば恥かかずはじをしらねばはじかかず
抜山蓋世ばつざんがいせい
八卦の八つ当たりはっけのやつあたり
跋扈ばっこ
話上手の聞き下手はなしじょうずのききべた
話の蓋は取らぬが秘密はなしのふたはとらぬがひみつ
早寝早起き病知らずはやねはやおきやまいしらず
腹が立つなら親を思い出せはらがたつならおやをおもいだせ
針の筵はりのむしろ
反間はんかん
盤根錯節ばんこんさくせつ
のけば長者が二人のけばちょうじゃがふたり
鑿と言えば槌のみといえばつち
寝息を窺うねいきをうかがう
熱気にも冷えにも立たぬねっきにもひえにもたたぬ
抜き差しならぬぬきさしならぬ
抜け目がないぬけめがない
盗人の昼寝ぬすびとのひるね
濡れぬ先こそ露をも厭えぬれぬさきこそつゆをもいとえ

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