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気一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
盛年重ねて来たらずせいねんかさねてきたらず
成立の難きは天に升るが如しせいりつのがたきはてんにのぼるがごとし
節季の風邪は買ってもひけせっきのかぜはかってもひけ
Z旗を掲げるぜっときをかかげる
背中に眼はないせなかにめはない
先生と言われる程の馬鹿でなしせんせいといわれるほどのばかでなし
栴檀は双葉より芳しせんだんはふたばよりかんばし
千人の指さす所病なくして死すせんにんのゆびさすところやまいなくしてしす
先憂後楽せんゆうこうらく
千慮の一失せんりょのいっしつ
好く道より破るすくみちよりやぶる
すまじきものは宮仕えすまじきものはみやづかえ
塩を売っても手を嘗めるしおをうってもてをなめる
死灰また燃ゆしかいまたもゆ
四角な座敷を丸く掃くしかくなざしきをまるくはく
鹿を逐う者は山を見ずしかをおうものはやまをみず
地蔵は言わぬがわれ言うなじぞうはいわぬがわれいうな
七年の病に三年の艾を求むしちねんのやまいにさんねんのもぐさをもとむ
湿を悪んで下きに居るしつをにくんでひくきにおる
地頭に法なしじとうにほうなし
死なば四八月しなばしはちがつ
四百四病の外しひゃくしびょうのほか
自分の盆の窪は見えずじぶんのぼんのくぼはみえず
蛇は寸にして人を呑むじゃはすんにしてひとをのむ
姑なければ村姑しゅうとめなければむらじゅうと
愁眉を開くしゅうびをひらく
手足を措く所なししゅそくをおくところなし
傷弓の鳥しょうきゅうのとり
小心翼々しょうしんよくよく
食指動くしょくしうごく
初心忘る可からずしょしんわするべからず
上医は国を医すじょういはくにをいす
知らぬが仏しらぬがほとけ
知らぬは亭主ばかりなりしらぬはていしゅばかりなり
芝蘭の室に入るが如ししらんのしつにいるがごとし
心気が湧くしんきがわく
人生意気に感ずじんせいいきにかんず
人生字を識るは憂患の始めじんせいじをしるはゆうかんのはじめ
才余りありて識足らずさいあまりありてしきたらず
最後に笑う者の笑いが最上さいごにわらうもののわらいがさいじょう
才子多病さいしたびょう
采薪の憂いさいしんのうれい
財布の紐が緩むさいふのひもがゆるむ
酒は飲むべし飲むべからずさけはのむべしのむべからず
猿知恵さるぢえ
山椒は小粒でもぴりりと辛いさんしょうはこつぶでもぴりりとからい
秋刀魚が出ると按摩が引っ込むさんまがでるとあんまがひっこむ
孝行のしたい時分に親はなしこうこうしたいじぶんにおやはなし
好事魔多しこうじまおおし
浩然の気こうぜんのき

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