気一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ390件を収録しています。
気に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
---|---|
盛年重ねて来たらず | せいねんかさねてきたらず |
成立の難きは天に升るが如し | せいりつのがたきはてんにのぼるがごとし |
節季の風邪は買ってもひけ | せっきのかぜはかってもひけ |
Z旗を掲げる | ぜっときをかかげる |
背中に眼はない | せなかにめはない |
先生と言われる程の馬鹿でなし | せんせいといわれるほどのばかでなし |
栴檀は双葉より芳し | せんだんはふたばよりかんばし |
千人の指さす所病なくして死す | せんにんのゆびさすところやまいなくしてしす |
先憂後楽 | せんゆうこうらく |
千慮の一失 | せんりょのいっしつ |
好く道より破る | すくみちよりやぶる |
すまじきものは宮仕え | すまじきものはみやづかえ |
塩を売っても手を嘗める | しおをうってもてをなめる |
死灰また燃ゆ | しかいまたもゆ |
四角な座敷を丸く掃く | しかくなざしきをまるくはく |
鹿を逐う者は山を見ず | しかをおうものはやまをみず |
地蔵は言わぬがわれ言うな | じぞうはいわぬがわれいうな |
七年の病に三年の艾を求む | しちねんのやまいにさんねんのもぐさをもとむ |
湿を悪んで下きに居る | しつをにくんでひくきにおる |
地頭に法なし | じとうにほうなし |
死なば四八月 | しなばしはちがつ |
四百四病の外 | しひゃくしびょうのほか |
自分の盆の窪は見えず | じぶんのぼんのくぼはみえず |
蛇は寸にして人を呑む | じゃはすんにしてひとをのむ |
姑なければ村姑 | しゅうとめなければむらじゅうと |
愁眉を開く | しゅうびをひらく |
手足を措く所なし | しゅそくをおくところなし |
傷弓の鳥 | しょうきゅうのとり |
小心翼々 | しょうしんよくよく |
食指動く | しょくしうごく |
初心忘る可からず | しょしんわするべからず |
上医は国を医す | じょういはくにをいす |
知らぬが仏 | しらぬがほとけ |
知らぬは亭主ばかりなり | しらぬはていしゅばかりなり |
芝蘭の室に入るが如し | しらんのしつにいるがごとし |
心気が湧く | しんきがわく |
人生意気に感ず | じんせいいきにかんず |
人生字を識るは憂患の始め | じんせいじをしるはゆうかんのはじめ |
才余りありて識足らず | さいあまりありてしきたらず |
最後に笑う者の笑いが最上 | さいごにわらうもののわらいがさいじょう |
才子多病 | さいしたびょう |
采薪の憂い | さいしんのうれい |
財布の紐が緩む | さいふのひもがゆるむ |
酒は飲むべし飲むべからず | さけはのむべしのむべからず |
猿知恵 | さるぢえ |
山椒は小粒でもぴりりと辛い | さんしょうはこつぶでもぴりりとからい |
秋刀魚が出ると按摩が引っ込む | さんまがでるとあんまがひっこむ |
孝行のしたい時分に親はなし | こうこうしたいじぶんにおやはなし |
好事魔多し | こうじまおおし |
浩然の気 | こうぜんのき |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 大難が小難
- 3位 欲を掻く
- 4位 青葉は目の薬
- 5位 縁と命は繋がれぬ
- 6位 二十後家は立つが三十後家は立たぬ...
- 7位 勇を鼓して
- 8位 直情径行
- 9位 見るもの乞食
- 10位 言葉は立ち居を表わす
- 11位 恭者は人を侮らず
- 12位 朝雨は女の腕まくり
- 13位 鳥囚われて飛ぶことを忘れず...
- 14位 自ら恃みて人を恃むこと無かれ...
- 15位 名よりも実
- 16位 学問なき経験は経験なき学問に優る...
- 17位 世を拗ねる
- 18位 嬰児の貝を以て巨海を測る...
- 19位 般若湯
- 20位 得難きの貨を貴ばす