気一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ390件を収録しています。
気に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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沖な物あて | おきなものあて |
頤で蠅を追う | おとがいではえをおう |
男は度胸女は愛嬌 | おとこはどきょうおんなはあいきょう |
鬼の居ぬ間に洗濯 | おにのいぬまにせんたく |
鬼の霍乱 | おにのかくらん |
鬼の立てたる石の戸も情に開く | おにのたてたるいしのともなさけにあく |
己を虚しうす | おのれをむなしうす |
思いうちにあれば色外に現わる | おもいうちにあればいろそとにあらわる |
思い置きは腹の病 | おもいおきははらのやまい |
思うこと言わねば腹ふくる | おもうこといわねばはらふくる |
親の心子知らず | おやのこころこしらず |
お山の大将俺一人 | おやまのたいしょうおれひとり |
江戸っ子の往き大名、還り乞食 | えどっこのゆきだいみょう、かえりこじき |
江戸っ子は五月の鯉の吹き流し | えどっこはさつきのこいのふきながし |
江戸べらぼうと京どすえ | えどべらぼうときょうどすえ |
蝦で鯛を釣る | えびでたいをつる |
煙霞の痼疾 | えんかのこしつ |
植木屋の庭できが多い | うえきやのにわできがおおい |
上見ぬ鷲 | うえみぬわし |
魚の目に水見えず人の目に空見えず | うおのめにみずみえずひとのめにそらみえず |
兎を見て犬を放つ | うさぎをみていぬをはなつ |
牛を食らうの気 | うしをくらうのき |
嘘つきは泥棒の始まり | うそつきはどろぼうのはじまり |
内閻魔の外恵比寿 | うちえんまのそとえびす |
内広がりの外すぼり | うちひろがりのそとすぼり |
自惚れと瘡気のない者はない | うぬぼれとかさけのないものはない |
産屋の風邪は一生つく | うぶやのかぜはいっしょうつく |
馬を水辺に連れて行くことはできるが水を飲ませることはできない | うまをみずべにつれてゆくことはできるがみずをのませることはできない |
怨骨髄に入る | うらみこつずいにいる |
売り物には花を飾れ | うりものにははなをかざれ |
浮気と乞食は止められぬ | うわきとこじきはやめられぬ |
運根鈍 | うんこんどん |
運は寝て待て | うんはねてまて |
怒りを遷さず | いかりをうつさず |
毬栗もうちから破れる | いがぐりもうちからわれる |
石の上にも三年 | いしのうえにもさんねん |
衣食足りて栄辱を知る | いしょくたりてえいじょくをしる |
以心伝心 | いしんでんしん |
一に看病二に薬 | いちにかんびょうににくすり |
一文惜しみの百知らず | いちもんおしみのひゃくしらず |
一葉落ちて天下の秋を知る | いちようおちててんかのあきをしる |
一陽来復 | いちようらいふく |
一気呵成 | いっきかせい |
一見旧の如し | いっけんきゅうのごとし |
佚を以て労を待つ | いつをもってろうをまつ |
稲荷の前の昼盗人 | いなりのまえのひるぬすびと |
犬が西向きゃ尾は東 | いぬがにしむきゃおはひがし |
移木の信 | いぼくのしん |
倚門の望 | いもんのぼう |
入り日よければ明日天気 | いりひよければあすてんき |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 大難が小難
- 3位 欲を掻く
- 4位 青葉は目の薬
- 5位 縁と命は繋がれぬ
- 6位 二十後家は立つが三十後家は立たぬ...
- 7位 飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らる...
- 8位 直情径行
- 9位 勇を鼓して
- 10位 朝雨は女の腕まくり
- 11位 自ら恃みて人を恃むこと無かれ...
- 12位 見るもの乞食
- 13位 言葉は立ち居を表わす
- 14位 名よりも実
- 15位 似合い似合いの釜の蓋
- 16位 世を拗ねる
- 17位 鳥囚われて飛ぶことを忘れず...
- 18位 恭者は人を侮らず
- 19位 病は少しく癒ゆるに加わる...
- 20位 嬰児の貝を以て巨海を測る...