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気一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ390件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
若い時の苦労は買ってもせよわかいときのくろうはかってもせよ
若気の至りわかげのいたり
我が意を得るわがいをえる
私としたことがわたしとしたことが
割り切れないわりきれない
我に返るわれにかえる
力んだ腕の拍子抜けりきんだうでのひょうしぬけ
溜飲が下がるりゅういんがさがる
竜の髭を蟻がねらうりゅうのひげをありがねらう
竜を画いて睛を点ずりゅうをえがいてひとみをてんず
両刃の剣りょうばのつるぎ
良薬は口に苦しりょうやくはくちににがし
類を以て集まるるいをもってあつまる
冷水を浴びせるれいすいをあびせる
礼は急げれいはいそげ
老驥千里を思うろうきせんりをおもう
老骨に鞭打つろうこつにむちうつ
労を多とするろうをたとする
禄を盗むろくをぬすむ
焼き餅とかき餅は焼く方がよいやきもちとかきもちはやくほうがよい
薬餌に親しむやくじにしたしむ
薬石やくせき
自棄のやん八やけのやんぱち
自棄を起こすやけをおこす
野弧禅やこぜん
痩馬の道いそぎやせうまのみちいそぎ
痩せても枯れてもやせてもかれても
屋台が傾くやたいがかたむく
病膏肓に入るやまいこうこうにはいる
病上手の死に下手やまいじょうずのしにべた
病治りて医者忘るやまいなおりていしゃわする
病に主なしやまいにぬしなし
病は気からやまいはきから
病は口より入り禍は口より出づやまいはくちよりいりわざわいはくちよりいづ
病は少しく癒ゆるに加わるやまいはすこしくいゆるにくわわる
病を知れば癒ゆるに近しやまいをしればいゆるにちかし
病を護りて医を忌むやまいをまもりていをいむ
山山だやまやまだ
闇討ちを食うやみうちをくう
病む身より見る目やむみよりみるめ
夜郎自大やろうじだい
勇将の下に弱卒なしゆうしょうのもとにじゃくそつなし
融通が利くゆうずうがきく
勇名を馳せるゆうめいをはせる
悠々自適ゆうゆうじてき
幽霊の浜風ゆうれいのはまかぜ
勇を鼓してゆうをこして
湯気を立てるゆげをたてる
揺さぶりをかけるゆさぶりをかける
夢から覚めたようゆめからさめたよう

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