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火一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ97件を収録しています。

火に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
長夜の飲ちょうやのいん
薪を抱きて火を救うたきぎをいだきてひをすくう
竹屋の火事たけやのかじ
袖口の火事そでぐちのかじ
その疾きこと風の如くその徐かなること林の如しそのはやきことかぜのごとくそのしずかなることはやしのごとし
青史せいし
水火の争いすいかのあらそい
水中に火を求むすいちゅうにひをもとむ
死灰また燃ゆしかいまたもゆ
地震雷火事親父じしんかみなりかじおやじ
疾風迅雷しっぷうじんらい
四百四病の外しひゃくしびょうのほか
祝融の災いしゅくゆうのわざわい
焦頭爛額上客となるしょうとうらんがくじょうかくとなる
燭を秉って夜遊ぶしょくをとってよるあそぶ
親炙しんしゃ
心頭を滅却すれば火もまた涼ししんとうをめっきゃくすればひもまたすずし
細工は流流仕上げをご覧じろさいくはりゅうりゅうしあげをごろうじろ
三度の火事より一度の後家さんどのかじよりいちどのごけ
槁木死灰こうぼくしかい
子供川端火の用心こどもかわばたひのようじん
螢火を以て須弥を焼くけいかをもってしゅみをやく
蛍雪けいせつ
煙あれば火ありけむりあればひあり
金時の火事見舞いきんときのかじみまい
奥山の杉のともずりおくやまのすぎのともずり
おじゃんになるおじゃんになる
親孝行と火の用心は灰にならぬ前おやこうこうとひのようじんははいにならぬまえ
郢書燕説えいしょえんせつ
遠水近火を救わずえんすいきんかをすくわず
烏有うゆう
回禄の災いかいろくのわざわい
餓鬼に苧殻がきにおがら
蝸牛角上の争いかぎゅうかくじょうのあらそい
火牛の計かぎゅうのけい
楽屋から火を出すがくやからひをだす
火事あとの釘拾いかじあとのくぎひろい
火事あとの火の用心かじあとのひのようじん
堅い石から火が出るかたいいしからひがでる
火中の栗を拾うかちゅうのくりをひろう
河童の屁かっぱのへ
蛾の火に赴くが如しがのひにおもむくがごとし
川向かいの火事かわむかいのかじ
秋葉山から火事あきばさんからかじ
朝に紅顔あって夕べに白骨となるあしたにこうがんあってゆうべにはっこつとなる
油紙に火が付いたようあぶらがみにひがついたよう
暗夜に灯失うあんやにともしびうしなう

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