エムズライファー

葉一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ273件を収録しています。

葉に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
采は投げられたさいはなげられた
竿の先に鈴さおのさきにすず
桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿さくらきるばかうめきらぬばか
笹の葉に鈴ささのはにすず
座右の銘ざゆうのめい
触らぬ神に祟りなしさわらぬかみにたたりなし
蚕食さんしょく
三尺下がって師の影を踏まずさんじゃくさがってしのかげをふまず
三寸の舌に五尺の身を亡ぼすさんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす
山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難しさんちゅうのぞくをやぶるはやすくしんちゅうのぞくをやぶるはかたし
三人市虎を成すさんにんしこをなす
山厲河帯さんれいかたい
巧言令色鮮し仁こうげんれいしょくすくなしじん
恒産なき者は恒心なしこうさんなきものはこうしんなし
ここで会ったが百年目ここであったがひゃくねんめ
古人の糟粕こじんのそうはく
言葉多き品少なしことばおおきしなすくなし
言葉に花が咲くことばにはながさく
言葉は国の手形ことばはくにのてがた
言葉は心の使いことばはこころのつかい
言葉は立ち居を表わすことばはたちいをあらわす
言葉は身の文ことばはみのあや
子の心親知らずこのこころおやしらず
言語道断ごんごどうだん
芸術は長く人生は短しげいじゅつはながくじんせいはみじかし
月下氷人げっかひょうじん
賢者は長い耳と短い舌を持つけんじゃはながいみみとみじかいしたをもつ
賢者ひだるし伊達寒しけんじゃひだるしだてさむし
犬馬の労けんばのろう
倹約とけちは水仙と葱けんやくとけちはすいせんとひともじ
食い物のあるのに鉄砲汁くいもののあるのにてっぽうじる
口に税金はかからないくちにぜいきんはかからない
口に密あり腹に剣ありくちにみつありはらにけんあり
口は閉じておけ目は開けておけくちはとじておけめはあけておけ
口は禍の門くちはわざわいのかど
口を守る瓶の如くすくちをまもるかめのごとくす
国破れて山河在りくにやぶれてさんがあり
君子に九思ありくんしにきゅうしあり
君子に三畏有りくんしにさんいあり
聞いた事は聞き棄てきいたことはききすて
樹静かならんと欲すれども風止まずきしずかならんとほっすれどもかぜやまず
雉も鳴かずば撃たれまいきじもなかずばうたれまい
胆も興も醒めるきももきょうもさめる
客と白鷺は立ったが見事きゃくとしらさぎはたったがみごと
牛驥同早ぎゅうきどうそう
行徳の俎ぎょうとくのまないた
桐一葉きりひとは
老いせぬ門おいせぬかど
老いの木登りおいのきのぼり
近江泥棒に伊勢乞食おうみどろぼうにいせこじき

人気故事・ことわざ辞典