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葉一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ273件を収録しています。

葉に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
おうら山吹日陰の紅葉おうらやまぶきひかげのもみじ
大男総見に知恵がまわりかねおおおとこそうみにちえがまわりかね
遅かりし由良之助おそかりしゆらのすけ
恐れ入谷の鬼子母神おそれいりやのきしもじん
小田原評定おだわらひょうじょう
己を責めて人を責むるなおのれをせめてひとをせむるな
思い面瘡思われ面皰おもいおもくさおもわれにきび
親方日の丸おやかたひのまる
女三人寄れば姦しいおんなさんにんよればかしましい
乳母日傘おんばひがさ
嬰児の貝を以て巨海を測るえいじのかいをもってきょかいをはかる
会者定離えしゃじょうり
得たり賢しえたりかしこし
枝葉のしげりは実少しえだはのしげりはみすこし
枝を切って根を枯らすえだをきってねをからす
江戸っ子は五月の鯉の吹き流しえどっこはさつきのこいのふきながし
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやえんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや
遠慮なければ近憂ありえんりょなければきんゆうあり
打つ槌ははずれるともうつつちははずれるとも
売り言葉に買い言葉うりことばにかいことば
瓜に爪あり爪に爪なしうりにつめありつめにつめなし
浮気と乞食は止められぬうわきとこじきはやめられぬ
諍果てての契りいさかいはててのちぎり
石が流れて木の葉が沈むいしがながれてこのはがしずむ
以心伝心いしんでんしん
急がば回れいそがばまわれ
一期一会いちごいちえ
一葉落ちて天下の秋を知るいちようおちててんかのあきをしる
一利を興すは一害を除くに如かずいちりをおこすはいちがいをのぞくにしかず
溢美の言いつびのげん
井の中の蛙いのなかのかわず
芋の煮えたも御存知ないいものにえたもごぞんじない
曰く言いがたしいわくいいがたし
解語の花かいごのはな
咳唾珠を成すがいだたまをなす
怪力乱神を語らずかいりきらんしんをかたらず
河漢の言かかんのげん
柿の皮は乞食に剥かせ瓜の皮は大名に剥かせよかきのかわはこじきにむかせうりのかわはだいみょうにむかせよ
学はすべからく静なるべしがくはすべからくせいなるべし
学問に王道なしがくもんにおうどうなし
家鶏を厭いて野雉を愛すかけいをいといてやちをあいす
陰弁慶かげべんけい
華燭の典かしょくのてん
苛政は虎よりも猛しかせいはとらよりもたけし
風の前の塵かぜのまえのちり
火中の栗を拾うかちゅうのくりをひろう
悲しみに悲しみを添うるなかなしみにかなしみをそうるな
彼も人なり我も人なりかれもひとなりわれもひとなり
彼を知り己を知れば百戦殆からずかれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず
皮を切らせて肉を切り肉を切らせて骨を切るかわをきらせてにくをきりにくをきらせてほねをきる

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