間一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ370件を収録しています。
間に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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間違いと気ちがいは何処にもある | まちがいときちがいはどこにもある |
待つうちが花 | まつうちがはな |
待つのが祭り | まつのがまつり |
学ぶに暇あらずと謂う者は暇ありと雖も亦学ぶ能わず | まなぶにいとまあらずというものはいとまありといえどもまたまなぶあたわず |
自らなせる禍はのがるべからず | みずからなせるわざわいはのがるべからず |
水と魚 | みずとうお |
三たび肱を折って良医となる | みたびひじをおってりょういとなる |
三日天下 | みっかてんか |
三日見ぬ間の桜 | みっかみぬまのさくら |
身は身で通る裸ん坊 | みはみでとおるはだかんぼう |
狢の穴で狸を捕る | むじなのあなでたぬきをとる |
無用の用 | むようのよう |
目明千人盲千人 | めあきせんにんめくらせんにん |
冥土の道には王なし | めいどのみちにはおうなし |
盲の垣のぞき | めくらのかきのぞき |
めだかも魚のうち | めだかもととのうち |
面皮を剥ぐ | めんぴをはぐ |
目算を立てる | もくさんをたてる |
忘形の交わり | ぼうけいのまじわり |
蓬莱弱水のへだたり | ほうらいじゃくすいのへだたり |
木石に非ず | ぼくせきにあらず |
仏も昔は凡夫なり | ほとけもむかしはぼんぷなり |
吠ゆる犬は打たるる | ほゆるいぬはうたるる |
惚れた腫れたは当座のうち | ほれたはれたはとうざのうち |
下手の考え休むに似たり | へたのかんがえやすむににたり |
富貴天にあり | ふうきてんにあり |
不善人といる飽魚の肆に入るがごとし | ふぜんにんといるほうぎょのしにいるがごとし |
二人は伴侶三人は仲間割れ | ふたりははんりょさんにんはなかまわれ |
釜中魚を生ず | ふちゅううおをしょうず |
鮒の仲間には鮒が王 | ふなのなかまにはふながおう |
不偏不党 | ふへんふとう |
日陰の豆も時が来ればはぜる | ひかげのまめもときがくればはぜる |
美人薄命 | びじんはくめい |
人ある中に人なし | ひとあるなかにひとなし |
人肥えたるが故に貴からず | ひとこえたるがゆえにたかからず |
人盛んにして神祟らず | ひとさかんにしてかみたたらず |
人酒を飲む酒酒を飲む酒人を飲む | ひとさけをのむさけさけをのむさけひとをのむ |
一つ穴の狢 | ひとつあなのむじな |
一つよければまた二つ | ひとつよければまたふたつ |
人の口に戸は立てられぬ | ひとのくちにとはたてられぬ |
人の心は九合十合 | ひとのこころはきゅうごうじゅうごう |
人は落目が大事 | ひとはおちめがだいじ |
人は足るを知らざるを苦しむ | ひとはたるをしらざるをくるしむ |
人はパンのみにて生くるにあらず | ひとはぱんのみにていくるにあらず |
人はみめよりただ心 | ひとはみめよりただこころ |
人は病の器 | ひとはやまいのうつわ |
人我に辛ければ我また人に辛し | ひとわれにつらければわれまたひとにつらし |
人を見たら泥棒と思え | ひとをみたらどろぼうとおもえ |
髀肉の嘆 | ひにくのたん |
日は夜を知らず月は昼を知らず | ひはよるをしらずつきはひるをしらず |
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- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 親の因果が子に報いる
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- 4位 見るもの乞食
- 5位 袖口の火事
- 6位 一事が成れば万事成る
- 7位 風をとらえ影を追う
- 8位 用をなさない
- 9位 一挙手一投足
- 10位 寝る子を起こす
- 11位 老いの木登り
- 12位 桃源
- 13位 采薪の憂い
- 14位 罪の疑わしきは軽くす
- 15位 身ありての奉公
- 16位 燈心で竹の根を掘る
- 17位 自家撞着
- 18位 杖柱と頼む
- 19位 気が利いて間が抜ける
- 20位 待たるるとも待つ身になるな...