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間一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ370件を収録しています。

間に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
隙ほど毒なものはないひまほどどくなものはない
美味も喉三寸びみものどさんずん
百日の説法屁一つひゃくにちのせっぽうへひとつ
貧者の一灯ひんじゃのいっとう
貧乏暇なしびんぼうひまなし
売国ばいこく
売名ばいめい
馬鹿の大足ばかのおおあし
馬鹿の三杯汁ばかのさんばいじる
馬鹿程怖いものはないばかほどこわいものはない
馬脚を露すばきゃくをあらわす
伯仲の間はくちゅうのかん
化物と義弘は見たことがないばけものとよしひろはみたことがない
バスに乗り遅れるばすにのりおくれる
白駒の隙を過ぐるが如しはっくのげきをすぐるがごとし
鳩を憎み豆を作らぬはとをにくみまめをつくらぬ
鼻は山人は里はなはやまひとはさと
花一時人一盛りはなひとときひとひとさかり
花も実もあるはなもみもある
早くて間に合わぬ鍛冶屋の向う槌はやくてまにあわぬかじやのむこうつち
流行物は廃り物はやりものはすたりもの
腹が減ると腹が立つはらがへるとはらがたつ
反間はんかん
万卒は得易く一将は得難しばんそつはえやすくいっしょうはえがたし
反面の識はんめんのしき
のけば他人のけばたにん
寝息を窺うねいきをうかがう
寝た間は仏ねたまはほとけ
子に臥し寅に起くるねにふしとらにおくる
寝る間が極楽ねるまがごくらく
盗人にも仁義ぬすびとにもじんぎ
盗人を見て縄をなうぬすびとをみてなわをなう
濡れぬ先こそ露をも厭えぬれぬさきこそつゆをもいとえ
憎まれっ子世にはばかるにくまれっこよにはばかる
人界は七苦八難にんかいはしちくはちなん
人間到る処青山ありにんげんいたるところせいざんあり
人間は実が入ると仰ぐ菩薩は俯くにんげんはみがいるとあおぐぼさつはうつむく
人間万事金の世の中にんげんばんじかねのよのなか
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
人間わずか五十年にんげんわずかごじゅうねん
仲立ちより逆立ちなかだちよりさかだち
中のよいで喧嘩するなかのよいでけんかする
習うは一生ならうはいっしょう
縄目の恥を受けるなわめのはじをうける
名を捨てて実を取るなをすててじつをとる
汝の敵を愛せよなんじのてきをあいせよ
同気相求むどうきあいもとむ
桃源とうげん
堂に升りて室に入らずどうにのぼりてしつにいらず
道傍の苦李どうほうのくり

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