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間一覧|故事・ことわざ辞典

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間に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
十日の月の入るまで二十日の月の出るまでとおかのつきのいるまではつかのつきのでるまで
遠くて近きは男女の仲とおくてちかきはだんじょのなか
時は金なりときはかねなり
斗ショウの人としょうのひと
駑馬十駕どばじゅうが
虎狼より人の口畏ろしとらおおかみよりひとのくちおそろし
鳥無き里の蝙蝠とりなきさとのこうもり
鳥の両翼車の両輪とりのりょうよくくるまのりょうりん
鉄は熱いうちに打ててつはあついうちにうて
天上天下唯我独尊てんじょうてんがゆいがどくそん
天地は万物の逆旅てんちはばんぶつのげきりょ
天に口無し人を以て言わしむてんにくちなしひとをもっていわしむ
天は二物を与えずてんはにぶつをあたえず
月夜に提灯も外聞つきよにちょうちんもがいぶん
罪を悪んで人を悪まずつみをにくんでひとをにくまず
知恵出でて大偽ありちえいでてたいぎあり
知恵多ければ憤多しちえおおければいきどおりおおし
近しき中にも垣を結えちかしきなかにもかきをゆえ
治に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だとかく人の世は住みにくいちにはたらけばかどがたつ じょうにさおさせばながされる いじをとおせばきゅうくつだ とかくひとのよはすみにくい
塵を絶つちりをたつ
大義親を滅すたいぎしんをめっす
泰斗たいと
鯛なくば狗母魚たいなくばえそ
田作りも魚の中たづくりもうおのうち
他人の空似たにんのそらに
他人の飯を食わねば親の恩は知れぬたにんのめしをくわねばおやのおんはしれぬ
男女七歳にして席を同じゅうせずだんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず
滄海の一粟そうかいのいちぞく
草莽の臣そうもうのしん
即身成仏そくしんじょうぶつ
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
備わるを一人に求むそなわるをひとりにもとむ
その手は桑名の焼き蛤そのてはくわなのやきはまぐり
存養そんよう
性相い近く習い相い遠しせいあいちかくならいあいとおし
清談せいだん
生は寄なり死は帰なりせいはきなりしはきなり
生命ある所希望ありせいめいあるところきぼうあり
成立の難きは天に升るが如しせいりつのがたきはてんにのぼるがごとし
世間知らずの高枕せけんしらずのたかまくら
世間は張り物せけんははりもの
世間は広いようで狭いせけんはひろいようでせまい
世間を狭くするせけんをせまくする
世上の毀誉は善悪にあらずせじょうのきよはぜんあくにあらず
銭ある者は生き銭なき者は死すぜにあるものはいきぜになきものはしす
先覚者せんかくしゃ
千日の萱を一日せんにちのかやをいちにち
千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらずせんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず
善を責むるは朋友の道なりぜんをせむるはほうゆうのみちなり
水魚の交わりすいぎょのまじわり

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