間一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ370件を収録しています。
間に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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酸いも甘いも噛み分ける | すいもあまいもかみわける |
隙間風は冷たい | すきまかぜはつめたい |
棄て子は世に出る | すてごはよにでる |
捨てる神あれば拾う神あり | すてるかみあればひろうかみあり |
塩が浸む | しおがしむ |
塩を踏む | しおをふむ |
歯牙の間に置くに足らず | しがのかんいおくにたらず |
私淑 | ししゅく |
爾汝の交わり | じじょのまじわり |
親しき仲にも礼儀あり | したしきなかにもれいぎあり |
四知 | しち |
七年の病に三年の艾を求む | しちねんのやまいにさんねんのもぐさをもとむ |
七歩の才 | しちほのさい |
日月明らかならんと欲すれば浮雲これを蔽う | じつげつあきらかならんとほっすればふうんこれをおおう |
実は嘘の奥にあり | じつはうそのおくにあり |
四百四病の外 | しひゃくしびょうのほか |
自慢高慢馬鹿のうち | じまんこうまんばかのうち |
霜を履んで堅氷至る | しもをふんでけんぴょういたる |
蛇の道は蛇 | じゃのみちはへび |
蛇は寸にして人を呑む | じゃはすんにしてひとをのむ |
醜夷に在りて争わず | しゅういにありてあらそわず |
習慣は自然の如し | しゅうかんはしぜんのごとし |
朱に交われば赤くなる | しゅにまじわればあかくなる |
春宵一刻値千金 | しゅんしょういっこくあたいせんきん |
春秋の筆法 | しゅんじゅうのひっぽう |
十年一剣を磨く | じゅうねんいっけんをみがく |
小人閑居して不善を為す | しょうじんかんきょしてふぜんをなす |
少年老い易く学成り難し | しょうねんおいやすくがくなりがたし |
諸行無常 | しょぎょうむじょう |
燭を秉って夜遊ぶ | しょくをとってよるあそぶ |
知らぬは亭主ばかりなり | しらぬはていしゅばかりなり |
士別れて三日即ち当に刮目して相待つべし | しわかれてみっかすなわちまさにかつもくしてあいまつべし |
親炙 | しんしゃ |
森羅万象 | しんらばんしょう |
人生意気に感ず | じんせいいきにかんず |
人生字を識るは憂患の始め | じんせいじをしるはゆうかんのはじめ |
人生僅か五十年 | じんせいわずかごじゅうねん |
人面獣心 | じんめんじゅうしん |
酒は天の美禄 | さけはてんのびろく |
雑魚の魚交じり | ざこのととまじり |
去る者は日々に疎し | さるものはひびにうとし |
三界に垣なし六道に辺なし | さんがいにかきなしろくどうにほとりなし |
三十の尻括り | さんじゅうのしりくくり |
三人旅の一人乞食 | さんにんたびのひとりこじき |
三人寄れば公界 | さんにんよればくかい |
三人寄れば文殊の知恵 | さんにんよればもんじゅのちえ |
三年飛ばず鳴かず | さんねんとばずなかず |
光陰矢の如し | こういんやのごとし |
巧言令色鮮し仁 | こうげんれいしょくすくなしじん |
恒産なき者は恒心なし | こうさんなきものはこうしんなし |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 大難が小難
- 3位 飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らる...
- 4位 利は元にあり
- 5位 二十後家は立つが三十後家は立たぬ...
- 6位 鳥囚われて飛ぶことを忘れず...
- 7位 欲を掻く
- 8位 青葉は目の薬
- 9位 縁と命は繋がれぬ
- 10位 見るもの乞食
- 11位 世を拗ねる
- 12位 晴天をほめるには日没を待て...
- 13位 朝雨は女の腕まくり
- 14位 勇を鼓して
- 15位 自ら恃みて人を恃むこと無かれ...
- 16位 言葉は立ち居を表わす
- 17位 禄を食む
- 18位 風をとらえ影を追う
- 19位 皮相の見
- 20位 直情径行