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間一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ370件を収録しています。

間に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
親孝行と火の用心は灰にならぬ前おやこうこうとひのようじんははいにならぬまえ
親子の仲でも金銭は他人おやこのなかでもきんせんはたにん
親の七光りおやのななひかり
お山の大将俺一人おやまのたいしょうおれひとり
遠水近火を救わずえんすいきんかをすくわず
飢えたる犬は棒を恐れずうえたるいぬはぼうをおそれず
飢に臨みて苗を植ううえにのぞみてなえをうう
魚のかかるは甘餌によるうおのかかるはかんじによる
魚の目に水見えず人の目に空見えずうおのめにみずみえずひとのめにそらみえず
有卦に入るうけにいる
後に目無しうしろにめなし
有象無象うぞうむぞう
打つ槌ははずれるともうつつちははずれるとも
自惚れと瘡気のない者はないうぬぼれとかさけのないものはない
馬を鹿うまをしか
海に千年河に千年うみにせんねんかわにせんねん
埋もれ木に花が咲くうもれぎにはながさく
売り言葉に買い言葉うりことばにかいことば
瓜に爪あり爪に爪なしうりにつめありつめにつめなし
雲泥万里うんでいばんり
毬栗もうちから破れるいがぐりもうちからわれる
石に漱ぎ流れに枕すいしにくちすすぎながれにまくらす
出雲の神の縁結びいずものかみのえんむすび
鼬のなき間の貂誇りいたちなきまのてんぼこり
一日再び晨なり難しいちじつふたたびあしたなりがたし
一場の春夢いちじょうのしゅんむ
一刻千金いっこくせんきん
一寸の光陰軽んずべからずいっすんのこういんかろんずべからず
一時違えば三里の遅れいっときちがえばさんりのおくれ
犬は三日飼えば三年恩を忘れぬいぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ
井の中の蛙大海を知らずいのなかのかわずたいかいをしらず
芋の煮えたも御存知ないいものにえたもごぞんじない
色は思案の外いろはしあんのほか
咽喉の地いんこうのち
絵事は素を後にすかいじはそをのちにす
隗より始めよかいよりはじめよ
蛙の願立てかえるのがんだて
河海は細流を択ばずかかいはさいりゅうをえらばず
下学して上達すかがくしてじょうたつす
画工闘牛の尾を誤って牧童に笑われるがこうとうぎゅうのおをあやまってぼくどうにわらわれる
火事あとの火の用心かじあとのひのようじん
臥薪嘗胆がしんしょうたん
渇に臨みて井を穿つかつにのぞみていをうがつ
褐を被て玉を懐くかつをきてたまをいだく
金が物言うかねがものいう
金は天下の回りものかねはてんかのまわりもの
禍福は糾える縄の如しかふくはあざなえるなわのごとし
壁の穴は壁で塞げかべのあなはかべでふさげ
亀の甲より年の劫かめのこうよりとしのこう
粥腹も一時かゆばらもいっとき

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