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間一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ370件を収録しています。

間に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
好事門を出でずこうじもんをいでず
狡兎死して走狗烹らるこうとししてそうくにらる
蝙蝠も鳥のうちこうもりもとりのうち
極印を押されるごくいんをおされる
股肱の臣ここうのしん
ここで会ったが百年目ここであったがひゃくねんめ
ここばかり日は照らぬここばかりひはてらぬ
乞食の朝謡こじきのあさうたい
姑息こそく
子は鎹こはかすがい
小袋と小娘は油断がならぬこぶくろとこむすめはゆだんがならぬ
言語道断ごんごどうだん
経験は馬鹿をも賢くするけいけんはばかをもかしこくする
けい蛄春秋を知らずけいこしゅんじゅうをしらず
芸術は長く人生は短しげいじゅつはながくじんせいはみじかし
兄たり難く弟たり難しけいたりがたくていたりがたし
怪我の功名けがのこうみょう
下種の一寸のろまの三寸馬鹿の明けっ放しげすのいっすんのろまのさんずんばかのあけっぱなし
下種の逆恨みげすのさかうらみ
賢者ひだるし伊達寒しけんじゃひだるしだてさむし
賢人は賢人を以て索め盗人は盗人を以て求むべしけんじんはけんじんをもってもとめとうじんはとうじんをもってもとむべし
空谷の跫音くうこくのきょうおん
食うだけなら犬でも食うくうだけならいぬでもくう
釘の裏を返すくぎのうらをかえす
臭いものに蠅がたかるくさいものにはえがたかる
臭いものに蓋くさいものにふた
櫛の歯を引くようくしのはをひくよう
口より出せば世間くちよりだせばせけん
九年面壁くねんめんぺき
暮れぬ先の提灯くれぬさきのちょうちん
気が利いて間が抜けるきがきいてまがぬける
牛驥同早ぎゅうきどうそう
牛耳を執るぎゅうじをとる
九仞の功を一簣に虧くきゅうじんのこうをいっきにかく
兄弟は他人の始まりきょうだいはたにんのはじまり
曲学阿世きょくがくあせい
軌を一にすきをいつにす
槿花一日の栄きんかいちじつのえい
負うた子を三年探すおうたこをさんねんさがす
狼に衣おおかみにころも
大きい薬罐は沸きが遅いおおきいやかんはわきがおそい
奢は三年の費えおごりはさんねんのついえ
遅かりし由良之助おそかりしゆらのすけ
落ちれば同じ谷川の水おちればおなじたにがわのみず
鬼の居ぬ間に洗濯おにのいぬまにせんたく
鬼の目にも涙おにのめにもなみだ
己を知って他を知らぬおのれをしってたをしらぬ
おぶえば抱かりょうおぶえばだかりょう
おぶった子よりだいた亭主おぶったこよりだいたていしゅ
思う事一つ叶えばまた一つおもうことひとつかなえばまたひとつ

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