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伝一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ56件を収録しています。

伝に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
卵翼の恩らんよくのおん
梁山泊りょうざんぱく
八幡の藪知らずやわたのやぶしらず
欲と二人連れよくとふたりづれ
自ら見す者は明らかならずみずからあらわすものはあきらかならず
見たら見流し聞いたら聞き流しみたらみながしきいたらききながし
名物に上手い物なしめいぶつにうまいものなし
目は口ほどにものを言うめはくちほどにものをいう
物種は盗まれずものだねはぬすまれず
蒲柳の質ほりゅうのしつ
笛吹けども踊らずふえふけどもおどらず
不刊の書ふかんのしょ
人の噂は倍になるひとのうわさはばいになる
述べて作らずのべてつくらず
拈華微笑ねんげみしょう
燃犀の明ねんさいのめい
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
泣いて馬謖を斬るないてばしょくをきる
鳴くまで待とうホトトギスなくまでまとうほととぎす
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
登竜門とうりゅうもん
吐哺握髪とほあくはつ
虎の子渡しとらのこわたし
伝家の宝刀を抜くでんかのほうとうをぬく
天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ
月日の鼠つきひのねずみ
長範があて飲みちょうはんがあてのみ
大山鳴動して鼠一匹たいざんめいどうしてねずみいっぴき
立っている者は親でも使えたっているものはおやでもつかえ
狸の腹鼓たぬきのはらづつみ
袖に墨付くそでにすみつく
精衛海を填むせいえいうみをうずむ
清白を子孫に遺すせいはくをしそんにのこす
世間は広いようで狭いせけんはひろいようでせまい
獅子の子落としししのこおとし
鯉の滝登りこいのたきのぼり
孔席暖まらず墨突黔まずこうせきあたたまらずぼくとつくろまず
功成り名遂げて身退くは天の道なりこうなりなとげてみしりぞくはてんのみちなり
古人の糟粕こじんのそうはく
騎虎の勢いきこのいきおい
驥尾に付すきびにふす
温故知新おんこちしん
柄のない所に柄をすげるえのないところにえをすげる
烏兎うと
海千山千うみせんやません
以心伝心いしんでんしん
何れを見ても山家育ちいずれをみてもやまがそだち
鼬の道いたちのみち
一犬虚に吠え万犬これに和すいっけんきょにほえばんけんこれにわす
衣鉢を伝ういはつをつたう

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