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値一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ57件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
洛陽の紙価を貴むらくようのしかをたかむ
両手に花りょうてにはな
遼東の豕りょうとうのいのこ
壟断ろうだん
夜食過ぎての牡丹餅やしょくすぎてのぼたもち
安かろう悪かろうやすかろうわるかろう
破れても小袖やぶれてもこそで
正宗も焼き落つれば釘の価まさむねもやきおつればくぎのあたい
豚に真珠ぶたにしんじゅ
舟は帆でもつ帆は舟でもつふねはほでもつほはふねでもつ
裸百貫はだかひゃっかん
値が張るねがはる
猫に小判ねこにこばん
二束三文にそくさんもん
日光を見ずして結構と言うなにっこうをみずしてけっこうというな
名の勝つは恥なりなのかつははじなり
蟷螂の斧とうろうのおの
時は金なりときはかねなり
トクを買いて珠を還すとくをかいてたまをかえす
中流に舟を失えば一壺も千金ちゅうりゅうにふねをうしなえばいっこもせんきん
長者の万灯より貧者の一灯ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう
盾の両面を見よたてのりょうめんをみよ
玉磨かざれば器を成さずたまみがかざればきをなさず
そうは問屋が卸さないそうはとんやがおろさない
銭は銭だけぜにはぜにだけ
酔生夢死すいせいむし
雀の千声鶴の一声すずめのせんこえつるのひとこえ
砂の底から玉が出るすなのそこからたまがでる
寸にして之を度れば丈に至りて必ず違うすんにしてこれをはかればじょうにいたりてかならずちがう
歯牙の間に置くに足らずしがのかんいおくにたらず
十把一絡げじっぱひとからげ
春宵一刻値千金しゅんしょういっこくあたいせんきん
御意見五両堪忍十両ごいけんごりょうかんにんじゅうりょう
狡兎死して走狗烹らるこうとししてそうくにらる
逕庭けいてい
食うだけなら犬でも食うくうだけならいぬでもくう
腐っても鯛くさってもたい
温故知新おんこちしん
氏より育ちうじよりそだち
馬には乗ってみよ人には添うてみようまにはのってみよひとにはそうてみよ
運用の妙は一心に存すうんようのみょうはいっしんにそんす
家柄より芋茎いえがらよりいもがら
一字千金いちじせんきん
一諾千金いちだくせんきん
一刻千金いっこくせんきん
一銭を笑う者は一銭に泣くいっせんをわらうものはいっせんになく
買うは貰うに勝るかうはもらうにまさる
嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らずかこうありといえどもくらわずんばそのうまきをしらず
家書万金に抵るかしょばんきんにあたる
金の価値を知りたければ金を借りてみよかねのかちをしりたければかねをかりてみよ

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