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別一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ91件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
話頭を転じるわとうをてんじる
落下枝に上り難し破鏡再び照らさずらっかえだにのぼりがたしはきょうふたたびてらさず
梨園りえん
梁塵を動かすりょうじんをうごかす
連理の枝れんりのえだ
藪医者の玄関やぶいしゃのげんかん
闇夜に烏雪に鷺やみよにからすゆきにさぎ
闇夜の錦やみよのにしき
幽明境を異にするゆうめいさかいをことにする
様子ありげようすありげ
杳としてようとして
洋の東西を問わずようのとうざいをとわず
余勢を駆るよせいをかる
縒りを戻すよりをもどす
孫は子より可愛いまごはこよりかわいい
無冠の帝王むかんのていおう
物は考えようものはかんがえよう
髣髴ほうふつ
暴を以て暴に易うぼうをもってぼうにかう
仏の沙汰も銭ほとけのさたもぜに
布衣の交わりふいのまじわり
夫婦は合わせ物離れ物ふうふはあわせものはなれもの
分別過ぐれば愚に返るふんべつすぐればぐにかえる
東に近ければ西に遠いひがしにちかければにしにとおい
顰みに倣うひそみにならう
人酒を飲む酒酒を飲む酒人を飲むひとさけをのむさけさけをのむさけひとをのむ
比翼連理ひよくれんり
火を避けて水に陥るひをさけてみずにおちいる
馬革屍を裹むばかくしかばねをつつむ
破鏡はきょう
始めきらめき奈良刀はじめきらめきならかたな
八十八夜の別れ霜はちじゅうはちやのわかれじも
桃源とうげん
同床異夢どうしょういむ
渡世は八百八品とせいははっぴゃくやしな
敵は本能寺にありてきはほんのうじにあり
天の美禄てんのびろく
天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず
釣り合わぬは不縁の元つりあわぬはふえんのもと
知行合一ちこうごういつ
朝三暮四ちょうさんぼし
長所は短所ちょうしょはたんしょ
太平象なしたいへいしょうなし
男女七歳にして席を同じゅうせずだんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず
世上の毀誉は善悪にあらずせじょうのきよはぜんあくにあらず
善悪は水波の如しぜんあくはすいはのごとし
善を善として悪を悪とすぜんをぜんとしてあくをあくとす
好いた同士は泣いても連れるすいたどうしはないてもつれる
垂簾の政すいれんのまつりごと
好かぬは得せぬの唐名すかぬえせぬのからな

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