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反一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ92件を収録しています。

反に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
若気の至りわかげのいたり
和して同せずわしてどうぜず
渡る世間に鬼はないわたるせけんにおにはない
悧巧は馬鹿の使い者りこうはばかのつかいもの
燎原の火りょうげんのひ
論陣を張るろんじんをはる
焼きを入れるやきをいれる
山が当たるやまがあたる
雄飛ゆうひ
雪と墨ゆきとすみ
夢は逆夢ゆめはさかゆめ
要領がいいようりょうがいい
横槍を入れるよこやりをいれる
世に問うよにとう
読みが深いよみがふかい
世を拗ねるよをすねる
待て暫しがないまてしばしがない
自ら知る者は人を怨みずみずからしるものはひとをうらみず
道を得る者は助け多く道を失う者は助け寡なしみちをえるものはたすけおおくみちをうしなうものはたすけすくなし
三日坊主みっかぼうず
昔の事を言えば鬼が笑うむかしのことをいえばおにがわらう
目から鼻へぬけるめからはなにぬける
目の上の瘤めのうえのこぶ
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いぼうずにくけりゃけさまでにくい
報本反始ほうほんはんし
兵を挙げるへいをあげる
人こそ人の鏡ひとこそひとのかがみ
人の事より我が事ひとのことよりわがこと
人の振り見て我が振り直せひとのふりみてわがふりなおせ
人を見たら泥棒と思えひとをみたらどろぼうとおもえ
百戦百勝は善の善なる者に非ずひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず
氷炭相容れずひょうたんあいいれず
火を見たら火事と思えひをみたらかじとおもえ
撥乱反正はつらんはんせい
鳩に三枝の礼あり烏に反哺の考ありはとにさんしのれいありからすにはんぽのこうあり
反間はんかん
反哺の考はんぽのこう
反面の識はんめんのしき
暖簾に腕押しのれんにうでおし
猫は三年飼っても三日で恩を忘れるねこはさんねんかってもみっかでおんをわすれる
錦の御旗にしきのみはた
二足の草鞋を履くにそくのわらじをはく
女房と畳は新しいほうがよいにょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい
長いものには巻かれろながいものにはまかれろ
情けに刃向かう刃なしなさけにはむかうやいばなし
何もせずにいる事は悪を為している事なりなにもせずにいることはあくをなしていることなり
習わぬ経は読めぬならわぬきょうはよめぬ
爾に出づるものは爾に反るなんじにいづるものはなんじにかえる
蟷螂の斧とうろうのおの
徳に順う者は昌え徳に逆らう者は亡ぶとくにしたがうものはさかえとくにさからうものはほろぶ

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