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太一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ42件を収録しています。

太に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
和を以て貴しとなすわをもってとうとしとなす
綸言汗の如しりんげんあせのごとし
与太を飛ばすよたをとばす
道に遺ちたるを拾わずみちにおちたるをひろわず
本木にまさる末木なしもときにまさるうらきなし
吹く風枝を鳴らさずふくかぜえだをならさず
覆水盆に返らずふくすいぼんにかえらず
髀肉の嘆ひにくのたん
日は夜を知らず月は昼を知らずひはよるをしらずつきはひるをしらず
柏舟の操はくしゅうのみさお
箸と主とは太いがよいはしとしゅうとはふといがよい
錦を衣て夜行くが如しにしきをきてよるいくがごとし
鳴る神も桑原に恐るなるかみもくわばらにおそる
桃源とうげん
天に二日無してんににじつなし
太陰は市に隠るたいいんはいちにかくる
太公望たいこうぼう
太鼓も撥の当たりようたいこもばちのあたりよう
太鼓を叩くたいこをたたく
太山に登りて天下を小とすたいざんにのぼりててんかをしょうとす
太平象なしたいへいしょうなし
創業は安く守成は難しそうぎょうはやすくしゅせいはかたし
垂簾の政すいれんのまつりごと
日月明らかならんと欲すれば浮雲これを蔽うじつげつあきらかならんとほっすればふうんこれをおおう
蜀犬日に吠ゆしょっけんひにほゆ
呉牛月に喘ぐごぎゅうつきにあえぐ
ここばかり日は照らぬここばかりひはてらぬ
喧嘩過ぎての棒千切けんかすぎてのぼうちぎり
剣を売りて牛を買うけんをうりてうしをかう
群盲象を評すぐんもうぞうをひょうす
金時の火事見舞いきんときのかじみまい
潁川に耳を洗うえいせんにみみをあらう
枝本より大なれば必ず披くえだもとよりだいなればかならずひらく
打たねば鳴らぬうたねばならぬ
烏兎うと
運根鈍うんこんどん
諍い果てての乳切木いさかいはててのちぎりぎ
一姫二太郎いちひめにたろう
一刀両断いっとうりょうだん
雁が飛べば石亀も地団太がんがとべばいしがめもじだんだ
開けて悔しき玉手箱あけてくやしきたまてばこ
雨塊を破らずあめつちくれをやぶらず

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