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川一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ70件を収録しています。

川に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
濫觴らんしょう
山師は山ではて川師は川ではてるやましはやまではてかわしはかわではてる
八幡の藪知らずやわたのやぶしらず
善く游ぐ者は溺るよくおよぐものはおぼる
迷う者は路を問わずまようものはみちをとわず
水積もりて川を成すみずつもりてかわをなす
源清ければ流れ清しみなもときよければながれきよし
鞭を投じて流れを断つむちをとうじてながれをたつ
蒲柳の質ほりゅうのしつ
弁慶の立往生べんけいのたちおうじょう
淵は瀬となるふちはせとなる
舟に刻みて剣を求むふねにきざみてけんをもとむ
古川に水絶えずふるかわにみずたえず
百川海に朝すひゃくせんうみにちょうす
瓢箪の川流れひょうたんのかわながれ
女房の妬くほど亭主もてもせずにょうぼうのやくほどていしゅもてもせず
鳴くまで待とうホトトギスなくまでまとうほととぎす
生物識川へはまるなまものしりかわへはまる
南船北馬なんせんほくば
桃源とうげん
虎の子渡しとらのこわたし
敵に塩を送るてきにしおをおくる
提灯持ち川へはまるちょうちんもちかわへはまる
大海は芥を選ばずたいかいはあくたをえらばず
民の口を防ぐは水を防ぐよりも甚だし たみのくちをふせぐはみずをふせぐよりもはなはだし
俎上の魚江海に移るそじょうのうおこうかいにうつる
関ヶ原の戦いせきがはらのたたかい
粋が川へはまるすいがかわへはまる
すべての道はローマに通ずすべてのみちはろーまにつうず
白河夜船しらかわよふね
知らぬは亭主ばかりなりしらぬはていしゅばかりなり
心頭を滅却すれば火もまた涼ししんとうをめっきゃくすればひもまたすずし
采は投げられたさいはなげられた
猿も木から落ちるさるもきからおちる
弘法も筆の誤りこうぼうもふでのあやまり
子供川端火の用心こどもかわばたひのようじん
狐その尾を濡らすきつねそのおをぬらす
木登りは木で果てるきのぼりはきではてる
負うた子に教えられて浅瀬を渡るおうたこにおしえられてあさせをわたる
落ちれば同じ谷川の水おちればおなじたにがわのみず
夫の心と川の瀬は一夜に変わるおっとのこころとかわのせはいちやにかわる
己を責めて人を責むるなおのれをせめてひとをせむるな
親の脛囓る息子の歯の白さおやのすねかじるむすこのはのしろさ
泳ぎ上手は川で死ぬおよぎじょうずはかわでしぬ
及ばざるは過ぎたるに勝れりおよばざるはすぎたるにまされり
潁川に耳を洗うえいせんにみみをあらう
江戸の八百八町、大阪の八百ハ橋えどのはっぴゃくやちょう、おおさかのはっぴゃくやばし
蝦踊れども川を出でずえびおどれどもかわをいでず
魚は江湖に相忘るうおはこうこにあいわする
海魚腹から川魚背からうみうおはらからかわうおせから

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