心一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ434件を収録しています。
心に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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都は目恥ずかし田舎は口恥ずかし | みやこはみはずかしいなかはくちはずかし |
見るは法楽 | みるはほうらく |
見るは目の毒 | みるはめのどく |
胸に一物 | むねにいちもつ |
胸に釘 | むねにくぎ |
明鏡止水 | めいきょうしすい |
盲も京へ上る | めくらもきょうへのぼる |
目は心の鏡 | めはこころのかがみ |
孟母三遷の教え | もうぼさんせんのおしえ |
モーションをかける | もーしょんをかける |
勿体ないも卑しいから | もったいないもいやしいから |
求めよさらば与えられん | もとめよさらばあたえられん |
股を刺して書を読む | ももをさしてしょをよむ |
方寸 | ほうすん |
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い | ぼうずにくけりゃけさまでにくい |
北辰その所に居て衆星これに共う | ほくしんそのところにいてしゅうせいこれにむかう |
仏作って魂入れず | ほとけつくってたましいいれず |
骨に刻む | ほねにきざむ |
誉める人には油断するな | ほめるひとにはゆだんするな |
惚れて通えば千里も一里 | ほれてかよえばせんりもいちり |
下手の横好き | へたのよこずき |
腹心 | ふくしん |
腹心を布く | ふくしんをしく |
古傷は痛み易い | ふるきずはいたみやすい |
不惑 | ふわく |
憤せざれば啓せず | ふんせざればけいせず |
干潟の鰯 | ひがたのいわし |
人に受くる者は人を畏れ人にあたうる者は驕る | ひとにうくるものはひとをおそれひとにあたうるものはおごる |
人に勝たんと欲する者は必ず先ず自ら勝つ | ひとにかたんとほっするものはかならずまずみずからかつ |
人に施しては慎みて念うこと勿れ | ひとにほどこしてはつつしみておもうことなかれ |
人の心は九合十合 | ひとのこころはきゅうごうじゅうごう |
人は心が百貫目 | ひとはこころがひゃっかんめ |
人は盗人火は焼亡 | ひとはぬすびとひはしょうぼう |
人は見かけによらぬもの | ひとはみかけによらぬもの |
人はみめよりただ心 | ひとはみめよりただこころ |
人を見たら泥棒と思え | ひとをみたらどろぼうとおもえ |
人を見て法を説け | ひとをみてほうをとけ |
百日の説法屁一つ | ひゃくにちのせっぽうへひとつ |
百里の道は九十里が半 | ひゃくりのみちはくじゅうりがなかば |
氷炭は言わずして冷熱の質自ずから明らかなり | ひょうたんはいわずしてれいねつのしつおのずからあきらかなり |
火を見たら火事と思え | ひをみたらかじとおもえ |
貧者の一灯 | ひんじゃのいっとう |
貧乏人に苦労はない | びんぼうにんにくろうはない |
肺肝を摧く | はいかんをくだく |
杯中の蛇影 | はいちゅうのだえい |
灰を飲み胃を洗う | はいをのみいをあらう |
這えば立て立てば歩めの親心 | はえばたてたてばあゆめのおやごころ |
測り難きは人心 | はかりがたきはひとごころ |
莫逆の友 | ばくぎゃくのとも |
恥を知らねば恥かかず | はじをしらねばはじかかず |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 大難が小難
- 3位 欲を掻く
- 4位 青葉は目の薬
- 5位 縁と命は繋がれぬ
- 6位 二十後家は立つが三十後家は立たぬ...
- 7位 飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らる...
- 8位 直情径行
- 9位 勇を鼓して
- 10位 朝雨は女の腕まくり
- 11位 自ら恃みて人を恃むこと無かれ...
- 12位 言葉は立ち居を表わす
- 13位 見るもの乞食
- 14位 恭者は人を侮らず
- 15位 似合い似合いの釜の蓋
- 16位 名よりも実
- 17位 鳥囚われて飛ぶことを忘れず...
- 18位 世を拗ねる
- 19位 得難きの貨を貴ばす
- 20位 病は少しく癒ゆるに加わる...