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恵一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ51件を収録しています。

恵に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
山高きが故に貴からず樹有るを以て貴しとなすやまたかきがゆえにたっとからずきあるをもってたっとしとなす
世が世ならばよがよならば
待てば甘露の日和ありまてばかんろのひよりあり
明鏡も裏を照らさずめいきょうもうらをてらさず
文殊も知恵のこぼれもんじゅもちえのこぼれ
人に受くる者は人を畏れ人にあたうる者は驕るひとにうくるものはひとをおそれひとにあたうるものはおごる
一人の文殊より三人のたくらだひとりのもんじゅよりさんにんのたくらだ
般若湯はんにゃとう
人気男に嫁がないにんきおとこによめがない
夏の虫氷を笑うなつのむしこおりをわらう
当意即妙とういそくみょう
徳を以て怨みに報ゆとくをもってうらみにむくゆ
富は一生の宝智は万代の宝とみはいっしょうのたからちはばんだいのたから
知恵出でて大偽ありちえいでてたいぎあり
知恵多ければ憤多しちえおおければいきどおりおおし
知恵と力は重荷にならぬちえとちからはおもににならぬ
知恵の鏡も曇るちえのかがみもくもる
知恵のない子に知恵をつけるちえのないこにちえをつける
知恵の持ち腐れちえのもちぐされ
知恵は小出しにせよちえはこだしにせよ
知恵は万全の宝ちえはばんぜんのたから
智嚢ちのう
知は円ならんことを欲し行は方ならんことを欲すちはえんならんことをほっしこうはほうならんことをほっす
大智は愚の若したいちはぐのごとし
大徳は小怨を滅ぼすたいとくはしょうえんをほろぼす
宝の山に入りながら空しく帰るたからのやまにいりながらむなしくかえる
ただより高い物はないただよりたかいものはない
玉の輿に乗るたまのこしにのる
せちせち貧乏のらり果報せちせちびんぼうのらりかほう
獅子身中の虫しししんちゅうのむし
自慢は知恵の行き止まりじまんはちえのゆきどまり
借家栄えて母家倒れるしゃくやさかえておもやたおれる
秋毫しゅうごう
猿知恵さるぢえ
三人寄れば文殊の知恵さんにんよればもんじゅのちえ
下種の後思案げすのあとじあん
禁断の木の実きんだんのこのみ
老いたる馬は道を忘れずおいたるうまはみちをわすれず
大男総見に知恵がまわりかねおおおとこそうみにちえがまわりかね
女賢しくして牛売りそこなうおんなさかしくしてうしうりそこなう
女の知恵は鼻の先おんなのちえははなのさき
内閻魔の外恵比寿うちえんまのそとえびす
怨に報ずるに徳を以てすうらみにほうずるにとくをもってす
運根鈍うんこんどん
家貧しくして孝子顕るいえまずしくしてこうしあらわる
出雲の神より恵比寿の紙いずものかみよりえびすのかみ
買うは貰うに勝るかうはもらうにまさる
和氏の璧かしのへき
邯鄲の夢かんたんのゆめ
与えるは受けるより幸いなりあたえるはうけるよりさいわいなり

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