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敗一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ120件を収録しています。

敗に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
脇が甘いわきがあまい
私としたことがわたしとしたことが
悪いことは重なるわるいことはかさなる
理屈を付けるりくつをつける
悧巧貧乏、馬鹿の世持ちりこうびんぼう、ばかのよもち
竜馬の躓きりゅうめのつまずき
累を及ぼするいをおよぼす
焼け面火に懲りずやけづらひにこりず
自棄を起こすやけをおこす
易きにつくやすきにつく
破れかぶれやぶれかぶれ
山師は山ではて川師は川ではてるやましはやまではてかわしはかわではてる
山に躓かずして垤に躓くやまにつまずかずしててつにつまずく
油断大敵ゆだんたいてき
弓折れ矢尽きるゆみおれやつきる
用心に怪我なしようじんにけがなし
用心は前にありようじんはまえにあり
善く游ぐ者は溺るよくおよぐものはおぼる
因って来るよってきたる
弱音を吐くよわねをはく
枕を並べて討ち死にするまくらをならべてうちじにする
俎に載せるまないたにのせる
元の木阿弥もとのもくあみ
戻り道は迷わぬもどりみちはまよわぬ
棒に振るぼうにふる
屁ひって尻すぼめるへひってしりすぼめる
屁をひって尻つぼめへをひってしりつぼめ
覆水盆に返らずふくすいぼんにかえらず
覆轍ふくてつ
一浦違えば七浦違うひとうらたがえばしちうらたがう
一口物に頬を焼くひとくちものにほおをやく
人の過ち我が仕合わせひとのあやまちわがしあわせ
百里の道は九十里が半ひゃくりのみちはくじゅうりがなかば
敗軍の将は兵を語らずはいぐんのしょうはへいをかたらず
背水の陣はいすいのじん
腹の立つ事は明日言えはらのたつことはあすいえ
二の舞を演ずるにのまいをえんずる
泣いて馬謖を斬るないてばしょくをきる
長芋で足を突くながいもであしをつく
七転び八起きななころびやおき
生兵法は大怪我のもとなまびょうほうはおおけがのもと
生物識川へはまるなまものしりかわへはまる
遠きに行くは必ず邇きよりすとおきにゆくはかならずちかきよりす
虎に描いて狗に類すとらにえがいていぬにるいす
敵国敗れて謀臣亡ぶてきこくやぶれてぼうしんほろぶ
月明らかに星稀なりつきあきらかにほしまれなり
長所は短所ちょうしょはたんしょ
提灯持ち川へはまるちょうちんもちかわへはまる
長範があて飲みちょうはんがあてのみ
高きに登るには卑きよりすたかきにのぼるにはひくきよりす

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