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来一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ207件を収録しています。

来に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
曽参人を殺すそうしんひとをころす
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
蕎麦の花も一盛りそばのはなもひとさかり
精衛海を填むせいえいうみをうずむ
精神一到何事か成らざらんせいしんいっとうなにごとかならざらん
掣肘せいちゅう
井中星を視るせいちゅうほしをみる
盛年重ねて来たらずせいねんかさねてきたらず
生は寄なり死は帰なりせいはきなりしはきなり
清風に故人来るせいふうにこじんきたる
積悪の家には必ず余殃ありせきあくのいえにはかならずよおうあり
窃ぶの疑いせっぶのうたがい
節は時を嫌わずせつはときをきらわず
善悪は地獄極楽ぜんあくはじごくごくらく
栴檀は双葉より芳しせんだんはふたばよりかんばし
末始終より今の三十すえしじゅうよりいまのさんじゅう
末の初物すえのはつもの
脛に疵持てば笹原走るすねにきずもてばささはらはしる
鹿待つところの狸しかまつところのたぬき
私淑ししゅく
事実は小説よりも奇なりじじつはしょうせつよりもきなり
七歩の才しちほのさい
師弟は三世していはさんぜ
死に花を咲かせるしにばなをさかせる
死人に口なししにんにくちなし
死馬の骨を買うしばのほねをかう
雌伏しふく
尺蠖の屈するは伸びんがためしゃっかくのくっするはのびんがため
舎を道傍に作れば三年にして成らずしゃをどうぼうにつくればさんねんにしてならず
主従は三世しゅじゅうはさんせ
春秋に富むしゅんじゅうにとむ
数珠ばかりでは和尚は出来ぬじゅずばかりではおしょうはできぬ
小人閑居して不善を為すしょうじんかんきょしてふぜんをなす
城狐社鼠じょうこしゃそ
親は泣き寄り他人は食い寄りしんはなきよりたにんはくいより
人生僅か五十年じんせいわずかごじゅうねん
歳月人を待たずさいげつひとをまたず
采薪の憂いさいしんのうれい
山雨来たらんとして風楼に満つさんうきたらんとしてかぜろうにみつ
後生畏るべしこうせいおそるべし
古稀こき
乞食にも身祝いこじきにもみいわい
孤城落日こじょうらくじつ
尽く書を信ずれば即ち書なきに如かずことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず
子供の喧嘩に親が出るこどものけんかにおやがでる
五斗米の為に腰を折るごとべいのためにこしをおる
芸は身を助けるげいはみをたすける
鶏鳴狗盗けいめいくとう
逆鱗に触れるげきりんにふれる
下戸は上戸の被官げこはじょうこのひかん

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