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武一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ42件を収録しています。

武に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
隴を得て蜀を望むろうをえてしょくをのぞむ
暴を以て暴に易うぼうをもってぼうにかう
戈を止むるを武となすほこをやむるをぶとなす
兵は凶器へいはきょうき
ペンは剣よりも強しぺんはけんよりもつよし
不義は御家の法度ふぎはおいえのはっと
武士に二言はないぶしににごんはない
武士は相身互いぶしはあいみたがい
武士は喰わねど高楊枝ぶしはくわねどたかようじ
文事ある者は必ず武備ありぶんじあるものはかならずぶびあり
文は武に勝るぶんはぶにまさる
花は桜木人は武士はなはさくらぎひとはぶし
錦を衣て夜行くが如しにしきをきてよるいくがごとし
鳴くまで待とうホトトギスなくまでまとうほととぎす
生兵法は大怪我のもとなまびょうほうはおおけがのもと
難に臨んでにわかに兵を鋳るなんにのぞんでにわかにへいをいる
桃源とうげん
東道の主とうどうのしゅ
敵に塩を送るてきにしおをおくる
太公望たいこうぼう
短兵急たんぺいきゅう
糟糠の妻は堂より下さずそうこうのつまはどうよりくださず
その疾きこと風の如くその徐かなること林の如しそのはやきことかぜのごとくそのしずかなることはやしのごとし
薄の穂にも怖じるすすきのほにもおじる
進むを知りて退くを知らずすすむをしりてしりぞくをしらず
雀の角すずめのつの
すっぱの皮すっぱのかわ
十年一剣を磨くじゅうねんいっけんをみがく
焦頭爛額上客となるしょうとうらんがくじょうかくとなる
剣を売りて牛を買うけんをうりてうしをかう
草を結ぶくさをむすぶ
落武者は芒の穂にも怖ずおちむしゃはすすきのほにもおず
えせ侍の刀いじりえせさむらいのかたないじり
馬と武士は見かけによらぬうまとぶしはみかけによらぬ
一合取っても武士は武士いちごうとってもぶしはぶし
夷を以て夷を制すいをもっていをせいす
鏡は女の魂かがみはおんなのたましい
和氏の璧かしのへき
鹿島立ちかしまだち
干戈を箱に入れ弓を袋に入れるかんかをはこにいれゆみをふくろにいれる
雁書がんしょ
寇に兵を藉し盗に糧を齎すあだにへいをかしとうにかてをもたらす

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