自一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ567件を収録しています。
自に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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四知 | しち |
七歩の才 | しちほのさい |
自転車操業 | じてんしゃそうぎょう |
舐犢の愛 | しとくのあい |
士は己を知る者のために死す | しはおのれをしるもののためにしす |
死馬の骨を買う | しばのほねをかう |
自分の盆の窪は見えず | じぶんのぼんのくぼはみえず |
自暴自棄 | じぼうじき |
自慢高慢馬鹿のうち | じまんこうまんばかのうち |
自慢は知恵の行き止まり | じまんはちえのゆきどまり |
下いびりの上へつらい | しもいびりのかみへつらい |
釈迦に説法孔子に悟道 | しゃかにせっぽうこうしにごどう |
麝あれば香し | じゃあればかんばし |
蛇は寸にして人を呑む | じゃはすんにしてひとをのむ |
醜夷に在りて争わず | しゅういにありてあらそわず |
習慣は自然の如し | しゅうかんはしぜんのごとし |
宗旨の争い釈迦の恥 | しゅうしのあらそいしゃかのはじ |
終身斉家治国平天下 | しゅうしんせいかちこくへいてんか |
姑の仇を嫁が討つ | しゅうとめのあだをよめがうつ |
姑の十七見た者がない | しゅうとめのじゅうしちみたものがない |
正直は一生の宝 | しょうじきはいっしょうのたから |
小人の心を以て君子を量る | しょうじんのこころをもってくんしをはかる |
証文の出し遅れ | しょうもんのだしおくれ |
食指動く | しょくしうごく |
知らずは人真似 | しらずはひとまね |
知らんがために我信ず | しらんがためにわれしんず |
真を保つ | しんをたもつ |
細工は流流仕上げをご覧じろ | さいくはりゅうりゅうしあげをごろうじろ |
才子才に倒れる | さいしさいにたおれる |
采薪の憂い | さいしんのうれい |
策士策に溺れる | さくしさくにおぼれる |
座右の銘 | ざゆうのめい |
猿の尻笑い | さるのしりわらい |
去る者は追わず | さるものはおわず |
三十六計逃げるに如かず | さんじゅうろっけいにげるにしかず |
三省 | さんせい |
三年飛ばず鳴かず | さんねんとばずなかず |
行雲流水 | こううんりゅうすい |
恒産なき者は恒心なし | こうさんなきものはこうしんなし |
後生畏るべし | こうせいおそるべし |
孔席暖まらず墨突黔まず | こうせきあたたまらずぼくとつくろまず |
功成り名遂げて身退くは天の道なり | こうなりなとげてみしりぞくはてんのみちなり |
高慢は出世の行き止まり | こうまんはしゅっせのゆきどまり |
紺屋の白袴 | こうやのしろばかま |
剛戻自ら用う | ごうれいみずからもちう |
声なくして人を呼ぶ | こえなくしてひとをよぶ |
小男の腕立て | こおとこのうでたて |
心の仇は心 | こころのあだはこころ |
乞食にも身祝い | こじきにもみいわい |
乞食の系図話 | こじきのけいずばなし |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 大難が小難
- 3位 女の心は猫の目
- 4位 腹が立つなら親を思い出せ...
- 5位 命長ければ蓬莱を見る
- 6位 蓑になり笠になり
- 7位 人は心が百貫目
- 8位 縁と命は繋がれぬ
- 9位 女の堅いは膝頭だけ
- 10位 病は少しく癒ゆるに加わる...
- 11位 春氷を渉る
- 12位 装いを新たにする
- 13位 利は元にあり
- 14位 人の己を知らざるを患えず人を知らざるを患う...
- 15位 虎狼より人の口畏ろし
- 16位 見るもの乞食
- 17位 ワンクッション置く
- 18位 腰に梓の弓を張る
- 19位 禄を食む
- 20位 二十後家は立つが三十後家は立たぬ...