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自一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ567件を収録しています。

自に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
味噌に入れた塩はよそへは行かぬみそにいれたしおはよそへはいかぬ
道に遺ちたるを拾わずみちにおちたるをひろわず
身で身を食うみでみをくう
源清ければ流れ清しみなもときよければながれきよし
身にまさる宝なしみにまさるたからなし
身の程を知れみのほどをしれ
未亡人みぼうじん
耳を覆って鈴を盗むみみをおおってすずをぬすむ
耳を貴び目を卑しむみみをたっとびめをいやしむ
都は目恥ずかし田舎は口恥ずかしみやこはみはずかしいなかはくちはずかし
見る事は信ずる事なりみることはしんずることなり
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれみをすててこそうかぶせもあれ
無為の治むいのち
昔取った杵柄むかしとったきねづか
無冠の帝王むかんのていおう
無何有の郷むがゆうのさと
椋の木の下にて榎の実を拾うむくのきのしたにてえのきのみをひろう
無下にするむげにする
虫がいいむしがいい
矛盾むじゅん
目糞鼻糞を笑うめくそはなくそをわらう
目には目を歯には歯をめにはめをはにははを
目の上の瘤めのうえのこぶ
目を掩うて雀を捕らうめをおおうてすずめをとらう
求めよさらば与えられんもとめよさらばあたえられん
物いえば唇寒し秋の風ものいえばくちびるさむしあきのかぜ
物盛んなれば則ち衰うものさかんなればすなわちおとろう
物は相談ものはそうだん
忘形の交わりぼうけいのまじわり
墨守ぼくしゅ
臍を噛むほぞをかむ
平家を滅ぼす者は平家なりへいけをほろぼすものはへいけなり
ベストを尽くすべすとをつくす
弁当持ち先に食わずべんとうもちさきにくわず
弁は以て非を飾るに足るべんはもってひをかざるにたる
富貴天にありふうきてんにあり
俯仰天地に愧じずふぎょうてんちにはじず
巫山の夢ふざんのゆめ
不肖ふしょう
負薪の憂いふしんのうれい
淵に臨みて魚を羨むは退いて網を結ぶに如かずふちにのぞみてうおをうらやむはしりぞいてあみをむすぶにしかず
降りかかる火の粉は払わねばならぬふりかかるひのこははらわねばならぬ
付和雷同ふわらいどう
憤せざれば啓せずふんせざればけいせず
日陰の豆も時が来ればはぜるひかげのまめもときがくればはぜる
光あるものは光ある物を友とすひかりあるものはひかりあるものをともとす
干潟の鰯ひがたのいわし
卑下も自慢の中ひげもじまんのうち
庇を貸して母家を取られるひさしをかしておもやをとられる
膝とも談合ひざともだんごう

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