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計一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ49件を収録しています。

計に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
罠に掛けるわなにかける
罠にはまるわなにはまる
罠を掛けるわなをかける
両両相俟ってりょうりょうあいまって
禄を食むろくをはむ
藪をつついて蛇を出すやぶをつついてへびをだす
世を渡るよをわたる
儲けぬ前の胸算用もうけぬまえのむなざんよう
目算を立てるもくさんをたてる
物いえば唇寒し秋の風ものいえばくちびるさむしあきのかぜ
謀計は一旦の利潤ぼうけいはいったんのりじゅん
兵は詭道なりへいはきどうなり
日勘定では足らぬが月勘定では余るひかんじょうではたらぬがつきかんじょうではあまる
謀は蜜なるを貴ぶはかりごとはみつなるをたっとぶ
寝ている子を起こすねているこをおこす
日計足らず歳計余り有りにっけいたらずさいけいあまりあり
仲人は宵の中なこうどはよいのうち
図南の翼となんのつばさ
捕らぬ狸の皮算用とらぬたぬきのかわざんよう
虎の子渡しとらのこわたし
天狗の投げ算てんぐのなげざん
近きを捨てて遠きを謀るちかきをすててとおきをはかる
蛇足だそく
他人の疝気を頭痛に病むたにんのせんきをずつうにやむ
卵を見て時夜を求むたまごをみてじやをもとむ
精衛海を填むせいえいうみをうずむ
成竹せいちく
死せる孔明生ける仲達を走らすしせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす
終身道を譲るも百歩を枉げずしゅうしんみちをゆずるもひゃっぽをまげず
商売は道によりて賢ししょうばいはみちによりてかしこし
触らぬ神に祟りなしさわらぬかみにたたりなし
三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず
三十六計走るを上計となすさんじゅうろっけいはしるをじょうけいとなす
算術者の不身代さんじゅつしゃのふしんだい
芸は身を助けるげいはみをたすける
往を彰らかにして来を察すおうをあきらかにしてらいをさっす
屋上屋を架すおくじょうおくをかす
おじゃんになるおじゃんになる
一日の計は朝にありいちじつのけいはあしたにあり
一年の計は元旦にありいちねんのけいはがんたんにあり
入るを量りて出づるを為すいるをはかりていづるをなす
火牛の計かぎゅうのけい
稼ぐに追いつく貧乏なしかせぎにおいつくびんぼうなし
稼ぐ男にくり女かせぐおとこにくりおんな
画餅に帰すがべいにきす
函谷関の鶏鳴かんこくかんのけいめい
勘定合って銭足らずかんじょうあってぜにたらず
管鮑の交わりかんぼうのまじわり
徒花に実は成らぬあだばなにみはならぬ

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