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識一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ54件を収録しています。

識に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
渡りをつけるわたりをつける
我に返るわれにかえる
我を忘れるわれをわすれる
葦の髄から天のぞくよしのずいからてんのぞく
蒙を啓くもうをひらく
片鱗を示すへんりんをしめす
貧すれば鈍するひんすればどんする
針の穴から天を覗くはりのあなからてんをのぞく
反面の識はんめんのしき
夏の虫氷を笑うなつのむしこおりをわらう
生物識川へはまるなまものしりかわへはまる
習うより慣れよならうよりなれよ
灯台下暗しとうだいもとくらし
年寄りの言う事と牛の尻繋は外れないとしよりのいうこととうしのしりがいははずれない
手功より目功てこうよりめこう
知識は力なりちしきはちからなり
大地を見抜くたいちをみぬく
男女七歳にして席を同じゅうせずだんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず
先覚者せんかくしゃ
実は嘘の奥にありじつはうそのおくにあり
耳聞は目見に如かずじぶんはもくけんにしかず
蜀犬日に吠ゆしょっけんひにほゆ
知らざるを知らずとなせ これ知るなりしらざるをしらずとなせ これしるなり
知らんがために我信ずしらんがためにわれしんず
知る者は言わず言う者は知らずしるものはいわずいうものはしらず
人生字を識るは憂患の始めじんせいじをしるはゆうかんのはじめ
才余りありて識足らずさいあまりありてしきたらず
三寸俎板を見抜くさんずんまないたをみぬく
恋は思案の外こいはしあんのほか
敬遠けいえん
管の穴から天を覗くくだのあなからてんをのぞく
愚を守るぐをまもる
狐をもって狸となすきつねをもってたぬきとなす
郷原は徳の賊きょうげんはとくのぞく
狂夫の楽しみは智者の哀しみきょうふのたのしみはちしゃのかなしみ
教うるは学ぶの半ばおしうるはまなぶのなかば
思いうちにあれば色外に現わるおもいうちにあればいろそとにあらわる
温故知新おんこちしん
益者三友えきしゃさんゆう
縁は異なものえんはいなもの
一日の長いちじつのちょう
一を識りて二を知らずいちをしりてにをしらず
一家言いっかげん
一隻眼いっせきがん
一知半解いっちはんかい
一丁字を識らずいっていじをしらず
田舎の学問より京の昼寝いなかのがくもんよりきょうのひるね
井に座して天を観るいにざしててんをみる
井の中の蛙いのなかのかわず
色は思案の外いろはしあんのほか

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