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顔一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ65件を収録しています。

顔に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
落月屋梁の想いらくげつおくりょうのおもい
八百長やおちょう
役者が揃うやくしゃがそろう
焼け面火に懲りずやけづらひにこりず
闇夜の錦やみよのにしき
夜郎自大やろうじだい
湯気を立てるゆげをたてる
茹で蛸のようゆでだこのよう
俑を作るようをつくる
横目を使うよこめをつかう
見目は果報の基みめはかほうのもと
虫酸が走るむしずがはしる
虫も殺さないむしもころさない
明主は一顰一笑を愛しむめいしゅはいっぴんいっしょうをおしむ
蓬頭垢面ほうとうくめん
仏の顔も三度までほとけのかおもさんどまで
顰みに倣うひそみにならう
人の嘘は我が嘘となるひとのうそはわがうそとなる
人は見かけによらぬものひとはみかけによらぬもの
人はみめよりただ心ひとはみめよりただこころ
鼻欠けにもえくぼはなかけにもえくぼ
反面の識はんめんのしき
猫糞ねこばば
盗人上戸ぬすびとじょうご
盗人と知者の相は同じぬすびととちしゃのそうはおなじ
泣きっ面に蜂なきっつらにはち
泣く子も目を見るなくこもめをみる
尊い寺は門からとうといてらはもんから
出物腫れ物所嫌わずでものはれものところきらわず
天に唾すてんにつばきす
常に来る客は歓迎されずつねにくるきゃくはかんげいされず
面で人を切るつらでひとをきる
他人の空似たにんのそらに
窃ぶの疑いせっぶのうたがい
銭あれば木仏も面をかえすぜにあればきぶつもつらをかえす
先生と言われる程の馬鹿でなしせんせいといわれるほどのばかでなし
慈悲を垂れれば糞たるるじひをたれればくそたるる
愁眉を開くしゅうびをひらく
知らぬ顔の半兵衛しらぬかおのはんべえ
人面獣心じんめんじゅうしん
三寸の見直しさんずんのみなおし
三面六臂さんめんろっぴ
巧言令色鮮し仁こうげんれいしょくすくなしじん
下面似菩薩内心如夜叉げめんじぼさつないしんにょやしゃ
君子に九思ありくんしにきゅうしあり
器量より気前きりょうよりきまえ
金時の火事見舞いきんときのかじみまい
鬼も十八番茶も出花おにもじゅうはちばんちゃもでばな
思いうちにあれば色外に現わるおもいうちにあればいろそとにあらわる
兎も七日なぶれば噛み付くうさぎもなぬかなぶればかみつく

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