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付一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ93件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
世間を狭くするせけんをせまくする
先憂後楽せんゆうこうらく
千慮の一失せんりょのいっしつ
据え膳食わぬは男の恥すえぜんくわぬはおとこのはじ
幸せは袖妻に付かずしあわせはそでつまにつかず
鹿を逐う者は山を見ずしかをおうものはやまをみず
地蔵は言わぬがわれ言うなじぞうはいわぬがわれいうな
日月明らかならんと欲すれば浮雲これを蔽うじつげつあきらかならんとほっすればふうんこれをおおう
知らぬが仏しらぬがほとけ
好事魔多しこうじまおおし
ここで会ったが百年目ここであったがひゃくねんめ
琥珀は腐芥を取らずこはくはふかいをとらず
鶏口となる牛後となる勿れけいこうとなるぎゅうごとなるなかれ
下種と鷹とに餌を飼えげすとたかとにえさをかえ
下種の後思案げすのあとじあん
牽強付会けんきょうふかい
臭いもの身知らずくさいものみしらず
闇がりの犬の糞くらがりのいぬのくそ
食わぬ飯が髭に付くくわぬいいがひげにつく
雉も鳴かずば撃たれまいきじもなかずばうたれまい
驥尾に付すきびにふす
思いうちにあれば色外に現わるおもいうちにあればいろそとにあらわる
女の髪の毛には大象も繋がるおんなのかみのけにはたいぞうもつながる
蝦で鯛を釣るえびでたいをつる
炎にして付き寒にして棄つえんにしてつきかんにしてすつ
縁は異なものえんはいなもの
鶯鳴かせたこともあるうぐいすなかせたこともある
兎も七日なぶれば噛み付くうさぎもなぬかなぶればかみつく
馬には乗ってみよ人には添うてみようまにはのってみよひとにはそうてみよ
漆は剥げても生地は剥げぬうるしははげてもきじははげぬ
毬栗もうちから破れるいがぐりもうちからわれる
一文惜しみの百知らずいちもんおしみのひゃくしらず
一匹狂えば千匹の馬も狂ういっぴきくるえばせんびきのうまもくるう
田舎の学問より京の昼寝いなかのがくもんよりきょうのひるね
餓鬼の目に水見えずがきのめにみずみえず
和氏の璧かしのへき
風が吹けば桶屋が儲かるかぜがふけばおけやがもうかる
青い鳥あおいとり
青柿が熟柿を弔うあおがきがじゅくしをとむらう
秋の扇あきのおうぎ
秋の鹿は笛に寄るあきのしかはふえによる
油紙に火が付いたようあぶらがみにひがついたよう
有る時払いの催促無しあるときばらいのさいそくなし

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