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分一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
墓に蒲団は着せられずはかにふとんはきせられず
白眼はくがん
伯楽はくらく
化け物も引っ込む時分ばけものもひっこむじぶん
蓮の台の半座を分かつはすのうてなのはんざをわかつ
裸百貫はだかひゃっかん
八方美人はっぽうびじん
鳩を憎み豆を作らぬはとをにくみまめをつくらぬ
鼻毛をよむはなげをよむ
話上手の聞き下手はなしじょうずのききべた
話半分はなしはんぶん
腹が立つなら親を思い出せはらがたつならおやをおもいだせ
腹の皮が張れば目の皮が弛むはらのかわがはればめのかわがたるむ
腹八分目に医者いらずはらはちぶんめにいしゃいらず
葉を截ちて根を枯らすはをたちてねをからす
半寿はんじゅ
反面の識はんめんのしき
のけば長者が二人のけばちょうじゃがふたり
述べて作らずのべてつくらず
上り大名下り乞食のほりだいみょうくだりこじき
昇れない木は仰ぎ見るなのぼれないきはあおぎみるな
願ったり叶ったりねがったりかなったり
猫の額にある物を鼠が窺うねこのひたいにあるものをねずみがうかがう
鼠壁を忘れる壁鼠を忘れずねずみかべをわすれるかべねずみをわすれず
寝ていて人を起こすなねていてひとをおこすな
抜け目がないぬけめがない
盗人に追銭ぬすびとにおいせん
盗人にも三分の理ぬすびとにもさんぶのり
盗人も戸締まりぬすびともとじまり
錦の御旗にしきのみはた
日計足らず歳計余り有りにっけいたらずさいけいあまりあり
二度聞いて一度物言えにどきいていちどものいえ
入木道にゅうぼくどう
女房の悪いは六十年の不作にょうぼうのわるいはろくじゅうねんのふさく
人間わずか五十年にんげんわずかごじゅうねん
泣いて馬謖を斬るないてばしょくをきる
長いものには巻かれろながいものにはまかれろ
泣く子と地頭には勝てぬなくことじとうにはかてぬ
仲人口は半分に聞けなこうどぐちははんぶんにきけ
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
鉈を貸して山を伐られるなたをかしてやまをきられる
夏の虫氷を笑うなつのむしこおりをわらう
七度尋ねて人を疑えななたびたずねてひとをうたがえ
なまくらの大荷物なまくらのおおにもつ
鳴る神も桑原に恐るなるかみもくわばらにおそる
名を捨てて実を取るなをすててじつをとる
汝自身を知れなんじじしんをしれ
爾に出づるものは爾に反るなんじにいづるものはなんじにかえる
問い声よければいらえ声よいといこえよければいらえごえよい
堂が歪んで経が読めぬどうがゆがんできょうがよめぬ

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