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女一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ162件を収録しています。

女に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
始めは処女の如く終わりは脱兎の如しはじめはしょじょのごとくおわりはだっとのごとし
畠あっての芋種はたけあってのいもだね
二十後家は立つが三十後家は立たぬはたちごけはたつがさんじゅうごけはたたぬ
鼻毛をよむはなげをよむ
花も恥じらうはなもはじらう
万悪淫を首とし百行考を先とすばんあくいんをはじめとしひゃっこうこうをさきとす
飲む打つ買うのむうつかう
暖簾に腕押しのれんにうでおし
寝息を窺うねいきをうかがう
猫にまたたびねこにまたたび
猫にまたたびお女郎に小判ねこにまたたびおじょろうにこばん
糠に釘ぬかにくぎ
糠味噌が腐るぬかみそがくさる
濡れぬ先こそ露をも厭えぬれぬさきこそつゆをもいとえ
女房鉄砲仏法にょうぼうてっぽうぶっぽう
女房と畳は新しいほうがよいにょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい
女房と味噌は古いほどよいにょうぼうとみそはふるいほどよい
女房の妬くほど亭主もてもせずにょうぼうのやくほどていしゅもてもせず
女房の悪いは六十年の不作にょうぼうのわるいはろくじゅうねんのふさく
女房は家の大黒柱にょうぼうはいえのだいこくばしら
女房は貸すとも擂木は貸すなにょうぼうはかすともすりこぎはかすな
俄か雨と女の腕まくりにわかあめとおんなのうでまくり
難産色に懲りずなんざんいろにこりず
東家に食し西家に宿すとうかにしょくしせいかにやどす
問うに落ちず語るに落ちるとうにおちずかたるにおちる
遠くて近きは男女の仲とおくてちかきはだんじょのなか
貞女は両夫に見えずていじょはりょうふにまみえず
手鍋下げてもてなべさげても
天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ
天は二物を与えずてんはにぶつをあたえず
爪の垢を煎じて飲むつめのあかをせんじてのむ
朝雲暮雨ちょううんぼう
枕席に侍るちんせきにはべる
脱兎の如しだっとのごとし
立てば芍薬座れば牡丹たてばしゃくやくすわればぼたん
玉の輿に乗るたまのこしにのる
男女七歳にして席を同じゅうせずだんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず
糟糠の妻は堂より下さずそうこうのつまはどうよりくださず
蕎麦の花も一盛りそばのはなもひとさかり
精衛海を填むせいえいうみをうずむ
石塔の赤い信女が又孕みせきとうのあかいしんにょがまたはらみ
節季女に盆坊主せっきおんなにぼんぼうず
垂簾の政すいれんのまつりごと
据え膳食わぬは男の恥すえぜんくわぬはおとこのはじ
寸鉄人を刺すすんてつひとをさす
女子と小人とは養い難しじょしとしょうじんはやしないがたし
知らぬは亭主ばかりなりしらぬはていしゅばかりなり
触らぬ神に祟りなしさわらぬかみにたたりなし
恋は思案の外こいはしあんのほか
紅一点こういってん

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